みなさんこんにちは。
≪心理セラピー×占いで
自分の人生をとことん楽しむ！≫
カードセラピストのほりのうちです。
『麒麟が来る』が終わってしまった。
それにしても、
最後は『あっちの説』に触れるとはね
大河が終わっちゃうと、
明日からの楽しみが………
(大河ドラマが終わるたびに言ってる気がする)
でも、次は美しい吉沢亮くんの
渋沢栄一氏だわ～🎶
(切り替え早っ)
さてさて、
今日は最近読んでいる戦国時代にまつわる本
についてお話します。
ワタクシ、あまり公表してませんが、
宿曜という占術も扱っています。
宿曜ではホロスコープを使うのですが、
かの武田信玄の軍配にも
ホロスコープが記されている
と宿曜を学んだ書物にありました。
せめて現物の写真を見ることは出来ないかと
いろいろ調べていた時、
静岡大学の小和田哲男先生が
武将と占いについて記している本を
見つけました。
『戦国時代を研究している先生でも
占いについてふれるのか～』
と眺めたのみで、
その場を過ぎてました。
そして、先日、
断易を学んだ時のノートを見返してたら、
『足利学校で断易を教えていた。
静岡大学オワダテツオ先生の軍師参謀より。』
とメモってた。
講義のとき自分で書いたの忘れてた
(ちなみに、この話は雨宮零さんの断易の本 吉凶と時期がハッキリわかる 断易 (説話社占い選書16)
にも記載されてます。)
なるほど、
この先生の本を調べてみるかぁ～
と思い、
これまたそのまま忘れていた。
(忘れるなよ
自分
)
自分)……………
そんな時、
『麒麟が来る』をいつものように
ボーッと見ていると……
【時代考証 小和田哲男】
と。
あっ！！あの先生だ！！
目に付いたのも何かの縁だ、
今こそ読んでみよう！
と言うことで、
小和田先生の書籍を読み始めました。
『戦国大名と読書』
誰が誰にどんな教育を受けてたか
どんな書物を読んでいたか、
どんな教養を身につけてたか、
が、わかって面白かった。
武将と占筮の話も載っているので
興味深かった。
大河ドラマを見ていると
頭に入って来やすいですね。
(脳内変換で家康が阿部サダヲさんだったのが
今や風間くんである。)
『「先読み」と「決断」のにんげん日本史』
どんな時にどんな決断をするのか？
が、わかって面白かった。
塙保己一が全盲なのをこれで始めて知った。
………
昔の人達の考え方は
今に通ずることがたくさんあります。
まさに『歴史に学ぶ』です。
現代の自己啓発本に書かれていることって
ほとんど昔から言われていることだよな。
自己啓発本よりも
様々な古典を読んだ方がいいんじゃないか？
って思います。
現在も小和田先生の本をいろいろ読んでます。
当初目的としていた調べもの(宿曜関連)は
遅々として進まず、
別の方向へすすんでいる気がしますが
最近はこれが気になって現在注文中↓↓
小和田先生、
鬼滅…ですか………
守備範囲広いな……
余裕があれば読んだ後に書評書きますね～
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