オヤジの可能性をSHIFT_するペログ¶ -110ページ目

特別限定記事其の四¶

震災2日目。
自宅は既に奇麗に片付けられていたキラキラ


結局福島県には入れなかったが、茨城県と埼玉県でこうも違うのかと…
芽吹き橋を渡り国道16号線を走りながら、まだ実感の湧かない被災状況と、今後の先行きをボーと考えながら、普通の生活と変わらない様子で歩いてる歩行者を見て、平和ぼけしてるのは、周りなのか自分なのか自問自答したっけ…



幸い我が家はアウトドア一族なもんで、ライフラインが止まってもランタンやコンロの各種に、寝床が無くなっても困らないテントやシュラフといったキャンプ用品は一通り揃っていたし、
災害持ち出し袋の他に水とレトルト品の備蓄もしてあったから、買い占めによる店舗の行列は間のがれた。
乗用車の燃料も騒ぎが起こる前に満タンだった。
そういった部分では、若干の被害は出たものの、その後の対応は冷静で世間やメディアに流されることは無かった。



しかし!!
トラックの燃料は別だった_| ̄|○
比較的、県北部や他県では入れやすかったが、都心部では三時間待ちは当たり前汗


二時間並んで、目の前で売り切れた日も(x_x;)


無線やソフバンでローリーの入庫情報をいち早くキャッチして給油したが、100リッターしか入れてもらえず苦難が続いた。
このままじゃ危険だと察し…
週の半ばに、一旦仕事先を西に変更して、給油制限の無い静岡県で満タンにしてから帰る方法を取り入れた。


この頃、仕事先のいわき市では電気の回復は早かったが、場所によって水が寸断されたままで、何より生活物資と一番はガソリン不足!!



ガソリンが無くて配給所まで行けない汗
買い物も県外への避難も…
会社にすら行けないと嘆く仲間が向こうに居た。
埼玉で三時間だったが、いわき市はスタンドそのものが閉店したままで、開店の見通し無いのに、無人の車で長蛇の列¶




そんないわき市の世話になってる人の為にパー
自分一人の力なんて些細なもんだからしょぼん
個人的なボランティアになってしまうが、携行缶を調達して毎日福島までガソリンを届けた。
自分の燃料調達も厳しかったが、軽油を給油してる間に携行缶だけ別口で扱ってもらう裏技が出来て、また被災地に持ってくと言う理由を告げたら、快く店員も引き受けてくれた。



そんな補給活動が続く中で、『災害復旧支援車』として高速道路の乗り入れ許可をもらうようになる。