良かったと思えることが素晴らしい | 初心者が自転車で横浜から鹿児島佐多岬を目指す

初心者が自転車で横浜から鹿児島佐多岬を目指す

10月15日出発 11月12日佐多岬到着!
みなさん、ありがとうございました!!

これからツーリングをしてみたいという方に役立ちそうな情報をまとめています

いよいよ後半戦スタートしました!


こんばんは、アラヤンです。


日が出る前は肌寒い天気でしたが、日が昇ってからは暑い暑い

今日はそんな天気でしたね


では、そんな後半戦一日目の振り返り!


6時起床


実家の癖か、そのままごろごろしてしまい、結局布団からでたのは6時半


朝ごはんを食べて準備をして


7時45分


家族に見送られて、後半戦スタート!



後半はリアの荷物が少し軽くなりました


テント、銀マットを無くして、シュラフとサイドバックとフロントバックだけです


九州こそキャンプを!!


と思っていたのですが、親が心配するからやめてくれ、とのこと


まぁこれ以上心配をかけるわけにはいかないので、そこは応じることにしました


そこでどうしようもないであろう部分(佐多岬のとことか)は宿泊所に泊まることに


それで荷物が軽くなったのです



荷物が軽くなったからか快調!中2日あいた相棒ノエルもスパーッと進んでくれます!


体もばっちり!!


二号線をつきぬけ、宮島を軽くスルーし、ここから未知の道路へ


そのまままっすぐ突き進むだけです


山口県に入り、ひたすら二号線を進むと、錦帯橋という懐かしい文字が


時間もたっぷりあるし、そんなに離れていないしよっていこうってことで寄りました


懐かしかったです


小さいころ、よく家族でBBQをしに来ていましたから


錦帯橋を眺めながら母が作ってくれた簡易弁当を食べる


うん、うまい!


そこにバイクツーリングの方がいたので話す


大阪からいらっしゃったそうで、鹿児島を目指しているそうです


有給の関係でそんなにゆっくりはできないそうですが、宮崎からフェリーで大阪に戻るルートだそうで


大阪行きましたよ!とかいって軽く盛り上がり


お互いの旅の無事を祈ってお別れ


ここからは二号線ではなく15号線を選択



この15号線


途中で1km以上のトンネルが待っていたのです


しかも歩道のところに自転車乗れない


わたりきるまで、出口の光が見えるまで


生きている心地がしませんでした


安全に抜いてくださったドライバーのみなさん、本当に感謝です


めずらしく、一言も歌いませんでしたもん


精神的にダラっと疲れました


んでその後は2号に合流したり、144号、142号を使って小さな道を走ったり


最後に通ったのは忘れましたが


トンネルが片側通行になっていました、工事の関係で


んで、案内の方がうまくやってくれまして、トンネル独り占めな形に!


トンネルの車道の真ん中(しかもくだり)をヒャッホイとはいわなかったですがぶっ飛ばしました


さすがに案内の人が出口にいたので歌は歌いませんでしたw


んでトンネルを抜けると!


防府!!!


ついたどー!今日の目的地!ライドは110kmぐらいでした


16時ぐらいにはついていたと思います、携帯の電池がなくなったので定かではありませんが


腕時計は見ていません


んでんで、そのまま走っていると目的の温泉はっけーん!


「江泊温泉和の湯」


です!



ついて荷物(温泉セット)を出したりしていると、銭湯に来たマダムから「こんにちは」と言われ、


お話しました^^


横浜から来たこととか、実家は広島で、とか


そうするとマダムも実家は広島らしく意気投合して


コーラを買ってくださいました


ありがとうございます!


そのまま受付のお姉さんお二人と少しお話(マダムは常連さんみたいです)


そして


息子さんといらしていたので、温泉まで一緒に


ロッカーで少し話して息子さんは温泉にいかれました(僕は準備が遅い)


温泉にてまぁゆっくりとつからせていただき、いつものように疲れもとれ


そして受付の方に戻り


受付のお姉さんお二人とお話させていただきました


「元気をもらう」と言ってくださいました


僕も旅に出る前は、そう言っていたと思います。こんな旅人に出会い、お話を聞かせてもらったら、そんなものをもらったと、そう思います


自分で言うのも変な話ですが、それは間違っていません


でも、それ以上に、僕自身、旅をしている人自身が元気を、力をもらっているんです


見知らぬ土地で、見知らぬ人ばかりで、そんな状態で話をしてくれる人がいる


そういったことだけで、1日を走りきる元気をいただけるんです


たくさんお話を聞かせていただきました!


トンネルの話で「さすがに歌えなかったです」といったら

お二人がそろって「じゃぁここで歌って」と言ったのは面白かったですww


もっとお話したかったです。お綺麗な、大人の魅力を感じるお二人でした


そして、とある事情でテレビを見なければいけなくなり(いけないというほどでもないが)


チャンネルを変えていただき、温泉についている食堂で見させていただいていると


お姉さんが


「良かったら、ご飯でも食べていって」


と。ご飯を頼んでくださったそうです。ありがとうございます!


そして定食をいただきながらテレビを見ていると、18時になり


お二人は交代の時間


もっとお話したかったです


ありがとうございました!


広島から近いですし、また来たらいらっしゃるかなぁ



そしてそして


「お兄ちゃん食べとるね!」と先ほどのマダム登場!


食べながらテレビを見ていると、ビールを持ってきてくださいました


マダムと乾杯していただく


うまい!ぱねぇ!


マダムもお食事、牡蠣フライをくださいました


久しぶりに食べたけどうまい!


そしてそして、もういっぱいビールをいただき、うどんをいただき、またビールをいただき


いただきすぎですよね??


でも、そのお気持ちがうれしくて、断ることなんてできません


ありがとうございました!


その後息子さんも合流して、たくさんお話を聞かせていただきました


息子さんは絵がとてもうまくて、いくつか写真で見させていただきました


その話はマダムから聞かせていただいていたのですが


写真を見て


想像のはるか上を行っていました


かっこいいです


僕もそれくらい絵がうまければ・・・!絵を描くのは好きなんです、うまい下手は別問題ですが


そして、とある事情で、山登りをされているそうです


それが、もうすぐ節目の1000回!


山の上からの写真も見せていただきましたが、結構な高さです


それを1000回も・・・10年くらいの年月だそうです


僕の佐多岬までの旅なんて、足元にも及ばないです


1000回、無事に達成されることを願っています!



息子さんは、優しい方で、マダムに言わせると、「いつも奪われてきた」とのことです


前から思っていたことですが、このたびでしっかりと確信しました


上り坂の後には必ず下り坂があるんです


当たり前のことなんですが、それを実感しているんです、この旅を始めてから


息子さんがもし優しくなければ奪われなかった


そういう考え方もあるかもしれませんが(もちろんマダム、息子さんはそんなこと言っていません)


優しさはきっと必要なものです


本当に優しい人なんてわずかだと思います


息子さんの優しさは、まさに天から授かったものです


そして、その優しさのおかげで、今までのことがすべて報われるような、そんなことがきっとこの先あると思います


絶対にあります


そして、マダムもたくさんの不幸を経験されてきた方でした


それでも、今は笑って「楽しかったね」とおっしゃっていました


素敵でした


人生結局は良い方向に行くのだと思います


それが良い方向にいっていなかったとしても


考え方一つです


良いと思うか、悪いと思うか


悪いとしか思えないときもあるとおもいます


でも、そんなときはきっと、その先に下り坂が待っているのだと、僕は思います


下り坂を降りたときに


「登りがつらかった」と思うか「登りがあれだけつらかったおかげで下りを楽しめた」と思うかです


僕もあらゆる節で、振り返って「良かった」と思える


そんな人間になりたいですね



最後に連絡先を交換し、お別れしました


近いですし、タコを取りにいこう!と約束しました


再会の時、楽しみにしています^^


そのときは僕にビールをご馳走さしてくださいね



さて、明日はいよいよ脱本州!