最近調子がすぐれないまま書いていました。

アメーバーのアップを止めているのもその為でした

小説をアップするペースが遅くなっているのもその為です。

出来る限りこの小説だけは書き上げたいと思っています

通常ペースに早く戻せるようにと思っています
その後何も無かったように講義は再開された。

私の首からはネクタイが無かった。

午後の講義は、私の為にドタバタのうちに終わった

講義が終わってから、教官には

「突然泣くから驚いだぞ、大変だと思うが頑張れ」

そう、エールを送られた

そして、みんなからは

「勝手に説明して悪かったな」とか

「結果オーライでネクタイが外せて良かったな」と言われた。

確かに、ネクタイが外せた事により

私は、あの後の講義は集中して聴けた。

夕食の時も、私だけネクタイをせずにいた

何か本当に精神的に楽になったのが解る

2日目の夜、食事が終わってから私は一人外に散歩に出た

寒かったが、その寒さは心地良かった

近くの公園まで行き、上を見上げると星が綺麗に見えた。









教官から叱られると思っていたが、

みんなのフォローのおかげで説明をしなくてはならない事が少なく済んだ

「性同一性障害って言う病気の事はみんなから聞いた

 だけど突然泣き出して出て行ったのはなんでだ」

うつむきながら答えた。

顔を見て話しをすると泣けて来そうだったからだ

「機械操作について行けなくて、スーツの事を言われ

 そしたら段々精神的に苦しくて、元々ネクタイだけでもアップアップしてて

 自然に涙がこぼれて来て、部屋に逃げました」

「そうすると、男性として仕事をするのは苦しいのか?」

「はい」と私は小さく答えた。

「そうか」

教官は少し考えているように見えた

どうなるのだろう、次の言葉は意外だった。

私は首をその時覚悟してたからだ。

「解った、ここにいる時はネクタイしなくていい

 ただし、女性として仕事をするのであれば

 女性らしく、化粧もして来るように

 あっ、スカートは止めてくれな」

その言葉に、又涙が出て来た。

「女性として扱うが、仕事は同じだからな」

「はい、ありがとうございます」

「でも、突然泣いて出て行った時はあせったぞ」

「すいませんでした、これからは泣かないように頑張ります」

今まで泣いていた私に、少し笑顔が出た。







「お前のスーツ丈が短くないか?」

「えっ・・・」

「そのスーツ、丈が短いぞ

 長い物に変えろよ」

「・・・」

私はの言葉で動揺した

そして、言葉もでないまま涙が止まらなくなってしまった。

「ティッシュ」とだけ言って部屋に逃げ帰った

部屋に戻って、涙を拭いた

拭いても吹いて涙がなかなか止まらないでいた。

暫くして、目を真っ赤にした私が教室に戻った。

「すいませんでした」

そう言って席に着いた、が雰囲気をおかしくしてしまった

当然の事だ

訳も無くあの一言で大泣きをしたのだ

教官からの第一声は

「驚いたぞ、訳は大体聞いた」

「俺達が説明したぞ、ごめんな」

みんなが私の事を思い説明してくれたらしい。

みんなの顔を見て色んな意味を込めて謝った

謝るしか言葉が出なかった

「すいません」

だが、教官から帰って来た言葉に驚いた。

その言葉は今後の私に強く影響して行った。












研修2日目

昨日と変わりのない朝食の多さ

これが金曜日まで続くのかと思うと・・・

辛い!

本当、朝から食べると眠くて辛いんだ。

だから今日は、コーヒーを多めに飲んでおいた

そして研修開始前にトイレにも行った。

今日からは、開発としての本格的研修だ

一応、心の中で「がんばろう」と自分にエールを送った。

講義が始まった。

教官は体育会系のタイプ

少し苦手

講義も難しい事ばかりだ

聞いているだけでは後で質問も出来ない

「やばっ」

メモだけは取っておこう

すると、忙しい為時間の経つのが早く感じた

あまり解らないままだが

お昼が過ぎ、開発専用の機械を使った訓練が午後から始まった。

ついて行けない・・・

だんだん精神的に一杯一杯になってくる

そうすると意識しないようにしていたネクタイも気になり出した

落ち着かない

不安定になって行く心

それを我慢しながら、勉強していた

ちょうど休憩が入った

急いで部屋に戻り、心を落ち着かせようとした

しかし、あまり落ち着かないまま講義の時間になった

急ぎ教室に戻ったが一番後になった

私は椅子に座った。

講義が始まり少しした時、事件がついに起こった。