その後何も無かったように講義は再開された。

私の首からはネクタイが無かった。

午後の講義は、私の為にドタバタのうちに終わった

講義が終わってから、教官には

「突然泣くから驚いだぞ、大変だと思うが頑張れ」

そう、エールを送られた

そして、みんなからは

「勝手に説明して悪かったな」とか

「結果オーライでネクタイが外せて良かったな」と言われた。

確かに、ネクタイが外せた事により

私は、あの後の講義は集中して聴けた。

夕食の時も、私だけネクタイをせずにいた

何か本当に精神的に楽になったのが解る

2日目の夜、食事が終わってから私は一人外に散歩に出た

寒かったが、その寒さは心地良かった

近くの公園まで行き、上を見上げると星が綺麗に見えた。