こんにちは♪


今日は”細菌:カンジダ菌”についてです。

口腔カンジダ症は・・・

経過および症状の相違によって4種類に分けられます。


1.急性偽膜性カンジダ症

はじめは、頬・口唇・口蓋・舌の粘膜に白い苔状物が散在性もしくは孤立性

に現れます。放置すると白苔で覆われてしまいます。


2.急性萎縮性カンジダ症

抗生物質の長期使用によって生じるものです。

自発性びらんが特徴です。


3.慢性肥厚性カンジダ症

1.の急性偽膜性カンジダ症から移行したものが多いようです。

白い偽膜が厚くなります。


4.慢性萎縮性(紅斑性)カンジダ症

義菌性口内炎とも呼ばれ、多くは無症状であるが、時に患部の浮腫や

疼痛を訴える方もいます。


これらは頬・口蓋・口唇および舌の粘膜で、

歯肉に発症することはまれです。


このような症状が見られた場合はすぐに近くの歯医者で

相談されてくださいね♪


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お待ちしております☆


今日も1日宜しくお願いいたします♪