今日のテレビ朝日のニュースでも 取り上げていましたが 木曽御嶽山の水蒸気爆発に関連したことがとりあげられていました。
噴火があってから たぶん 後々問題になるだろうな~とおもっていた 「登山計画書」や「入山届」問題です。
山岳会や学生のワンダーホーゲルなどは ほぼ 義務化されていますが 一般登山者は あまり 気にしたことはないだろうということです。
泊まりがけの山行や 危険な山行(バリエーション)は出さなければいけないかな?
という人が多かったようです。
ハイキングや日帰り登山は出さなくてもいい。という認識が大多数のようでした。
何のための「登山計画書」なのか、「入山届」なのか?
また 考えてみませんか。
電気機器の発達により、地図やコンパスが軽視されがちですが 基本であり 命綱です。
第三者にどこに行ったか 行っているのか 知らせるのと同時に 自分がどこに行っているのか 行ったのかを第三者の目でみることです。
今日は 御嶽山は雨のようです。
関係者のみなさま、ご冥福お祈りもうしあげます。
院長