お疲れ様です。
やっと子育てが終わってホッとしても、両親・義両親が病弱になってきて、お世話をする必要が出てきたり、介護が必要になってきたりしますね。
今までの生活リズムが保てなることもあるでしょう。
病気は、だれにもコントロールできるものではありませんから、お手伝いが必要になることも仕方がない・・・のは、分かる。
でも・・・・・。
したいこともできない・・・。
同居が始まったら、両親は好き勝手して・・・。
感謝の気持ちもなく、自分だけが大変な思いをして・・・・。
何もいいことない・・・。
独りで全部背負って大変な思いをしないで下さいね
市役所などに行って、利用できるサービスは全て利用して下さい。
家族でも話し合って下さい。
自分で出来ることは、自分でしていただきましょう。
なるべく動くようにしていただかないと、足腰は弱り易いですから。
フルフラットの方が楽ではありますが、階段を上ったり下りたりすることも筋力に影響がありますから、数段なら足の運動だと思って階段も利用してもらいましょう。
数段の階段でも運動になりますよ。
助け過ぎて、弱らせる・・・ということもあります。
お掃除・お料理、どんなことでも一緒に参加してもらいましょう。
座ったままでもできることは、ありますよ。
子どもは、親にお世話をしてもらって、
親になったら子育てする。
子育て終わったら、親のお世話をして、
次は、子どもにお世話してもらう。
ずっと続いて行きます。
子どもにお世話をする大切さ・大変さも全て見せてあげて下さい。
順番なんだよ・・・ってこと。
その姿を見て、子どもは学びます。
自分の自由な時間もちゃんと持つようにして下さい。
ヘルパーさんなども来ていただいたりして、何も心配しなくて良い時間を持って下さいね。
お洒落してお出かけしたり、
美味しいものを食べに行ったり、
趣味の時間も、
スポーツやカラオケで発散したりしましょう
結婚教育基礎講座Ⅰ in 大阪 8月30日(火)9:30~16:30
場所:クレオ大阪西 研修室
受講料:13,000円
内容:「結婚教育とは何か?なぜ今結婚教育なのか」
協会代表理事 棚橋美枝子
「結婚させたい親が今学ぶべきこと知るべきこと」
協会理事 佐田俊弘
「社会学からみた若者の結婚観の現状」
奈良県立大学准教授 岡井崇之先生
「結婚前に知っておくべき親と子のルール〜幸せな夫婦に
育つために大切なこと」協会代表理事 棚橋美枝子
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