愛され妻がよくないと思う理由② | 夫婦再構築ブログ

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不倫という大きな間違いを犯してしまった僕が不倫に至ったところから再構築(8年)までの経験を書くことで、不倫で苦しんでる人の心の支えになりたい

こんばんは。アラタです。

自己紹介はこちら

以前コメントでいただいた

愛され妻が良くないと思う

僕なりの理由を書こうと思っているうちに

時間が大分経ってしまいました・・・

 

↓該当記事

 

 

※再録※

アメンバー申請される方へ

ブログ書いている方→基本承認しております

ブログない方へ→メッセージください

(お住いの都道府県、年代、良ければ一言)

 

不倫肯定される方→お断りしております

業者の方→ごめんなさい。お断りしております。

 

 

 

 

愛され妻について
すべて僕の経験則に

基づく考察なので一意見として

お読みください。
たかが一事例に対するものなので

異論反論あることかと思います
また、自分の心情を振り返り、考えるにあたり、

どこか他人事のように客観的な視点で振り返ったものなので、

いろいろなことは棚の上にあげ、

「おまえがいうなよ」的な文章になっていること

ご容赦ください。
長くなるので幾つかに分けて書いて参ります。



僕の考える

不倫にどっぷりの時の思考は

ある種

依存に近しいものがあると考えています



例えは悪いですが

タバコやお酒

最近でスマホ依存、ゲーム依存

と思考が似ていると思います

 


●刺激は強いが持続性がなく、次を求める


●欲求が満たせないとイライラし

欲求が満たされた途端に穏やかに落ち着く

そして落ち着いた時間も長続きしない


●依存しているものを辞めさせよう、

止めようとする人間を煙たく思い、敵視する


●依存していること、依存の対象を正当化する



この辺りがとてもよく似ていると思う
僕は喫煙者だったので

タバコを吸うということに依存していた

「喫煙」という行為に依存していた

 

 

好みのタバコ銘柄もあるが

それでないとダメ」という理由も拘りもない

吸えればなんでも良かった

 


不倫についても

「その人」が都合良かっただけで

その人でないとならない」

理由も拘りもなかった

 


以前ブログにも書いたように

「その人」より都合がよく、

外見的に優れているなどの

上位互換が現れるなりしたら

そちらに乗り換えていたと思う。

 

僕の感覚

喫煙という行為に依存

ニコチンをくれるタバコに執着

不倫という行為に依存

不倫刺激をくれる人に執着

こんな感じだった

 


また別の視点

「もし不倫がバレなければ」
・同じ相手とダラダラ続いた

・別の相手を探し求めていた


 

などしていただろうなと思うので

「不倫相手」は不倫という行為を

刺激を得るために必要としたのであって

 

 

不倫の刺激に依存し

その時それを与えてくれるその人に

執着していた





不倫をしている最中の当人には

依存しているという自覚はなく

(自覚あったとしても)

(不倫が、相手が必要だとする理由を作り)

(やめれない理由を作り)

不倫は楽しい

楽しくてやっていると

信じ込んでいることかと思う

僕はそうだった

 

 

 

された側が

第三者が

やめさせようとする

やめさせよう、咎めようとする気配を察する

(酷いときには怪しまれていると感じる)

始めは聞き流し

距離を取り

やがて追い詰められてくると

自己防衛、自己正当化のために

意味不明な理由を並べ

やめさせようとする人間を敵視し

 

 

あなただって

あなたのこういうところがストレス

会社がしんどい

仕事が大変

など

自分以外の何かから理由をひねり出し

 

最終的に

やめさせようとする人を

非難し、責任を押し付け

自分は悪くないと

キレながら主張する

 





愛され妻として
ご主人のことを基本的に肯定し
責めたり貶したりせず
大概のことをいいよいいよと許し
信用し必要以上の深入りをせず
ご主人の居心地を良くすることに注力する
したとしても

 


依存を邪魔しないこと

敵視されない

非難されない

キレられない

暴れられない

という効果はあると思います

 


敵視されない→不穏な空気を

出されにくくなることで

妻の精神的な負担感は軽減?

されるかもしれませんが

不倫を辞めさせることには

つながりにくく

それに伴う苦しみは続いてしまうと思います
余計苦しくなると思います


仮に自然と辞めるとすれば

タバコを吸いすぎて肺癌になり

物理的に吸えなくなるように

 


不倫相手に振り回されてボロボロになる
不倫関係がマンネリ化し

飽き・飽きられ終わる
(次が見つからなければ終われる)



不倫の恋愛ごっこを盛り上げる障壁

として燃料にされる「妻」

愛され妻として責めたり怪しんだり

しなければ障壁がなくなり

盛り上がりに欠けやすくなり

飽きが早くなる可能性が

あるとは思います

↑やっぱりないと思います。



辞めたとしても

不倫した当人が辟易して

もう二度としないと思っているのか

 

心身の疲労の回復したら

再度似たようなことを繰り返すのかわからない。

依存において

どっぷりハマっている時の

基準は

自分が快か?不快か?


家の外で喫煙しているから

匂いがついてても

受動喫煙にはならない

 

家の外で不倫してるけど

バレないから

誰も傷つかない

 

僕はこんな判断基準だった


(不倫した人が再度するかしないかは

死ぬまでわからないと

言われてしまえばそれまでですが。。。)



ただ、凄絶なバトルの上

ここまできた僕の感覚では

 


不倫をしたという

後ろ暗い感情や

傷ついた妻への罪悪感

自己正当化のための染み付いた思考から

不倫を矮小化するので

その事に向き合わず

実感もせず辞めたとしたら

変わらず不倫は大したことない

という思考が抜けないのでは?

と思うのでこう書きました。


タバコと不倫を依存という点について

共通部分があると

僕の感覚・考察の説明のため

書いて参りましたが


不倫は心を殺す

やっていることは

許されることではなく

不倫の事の大きさを

矮小化するものでは

一切ありません

 

③へ続きます

 

 

 

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