愛され妻がよくないと思う理由① | 夫婦再構築ブログ

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不倫という大きな間違いを犯してしまった僕が不倫に至ったところから再構築(8年)までの経験を書くことで、不倫で苦しんでる人の心の支えになりたい

こんばんは。アラタです。

自己紹介はこちら

以前コメントでいただいた

愛され妻が良くないと思う

僕なりの理由を書こうと思っているうちに

時間が大分経ってしまいました・・・

 

↓該当記事

 

 

 

 

 

愛され妻について
すべて僕の経験則に

基づく考察なので一意見として

お読みください。
たかが一事例に対するものなので

異論反論あることかと思います
また、自分の心情を振り返り、考えるにあたり、

どこか他人事のように客観的な視点で振り返ったものなので、

いろいろなことは棚の上にあげ、

「おまえがいうなよ」的な文章になっていること

ご容赦ください。
長くなるので幾つかに分けて書いて参ります。




そもそも妻は愛され妻


大きな背景として不倫は家庭が安定している、

妻との関係性も良好な時に起こりました。
 

かつて書いたような性欲や

不倫への好奇心は要因の一つだけど

ここでは触れません。

僕の気質、僕たち夫婦


4年ほど付き合ってから結婚した
恋愛結婚だった、浮気などもない
僕は妻が大好きだし

「妻から愛されている」自覚もあった
僕にとって妻は最大の味方、一番の理解者であり
死ぬまで一緒にいると信じて疑わなかった
言動として愛情を示すことに

サプライズでなにかをしたりとか

イベントを企画してというのは少なく、
きちんと仕事をして収入を得て養おう、

生活をしていこう

それが僕の責任であり

僕なりの愛情・誠意だった。

でも僕には自分に甘すぎるところがあった
 

 

たとえば仕事しんどい。

だから飲み会に参加したい、

タバコ吸ってないとやってられないなど

 


自分に甘く、

自分の中にご褒美を得るための理由をつくり

自分を優先するところが多々あった


そんな僕でも妻は認め

受け入れ

支えてくれて共に歩いてくれていた。

いつしか僕はそれが「当たり前」と

錯覚しだした。

 


妻とはずっと一緒にいるもの。

なにがあっても一緒にいると思っている

から

妻もそう思ってくれているだろう。

なにがあっても裏切らず

なにをしても

心のそこから謝れば許されると思っていた。

思い込んでいた

決めつけていた

自分の都合の良いような解釈だった


妻の愛情の深さを

器の大きさを正しく理解せず

甘え

自惚れていた

当時は自惚れているなど自覚はなかった。

不倫をしてしまうまでは、

こういった背景があっても

ケンカはすれど

夫婦仲も良く非常に円満な夫婦だったと思う。
現に職場の人達、

友人達からも

アラタは家族人間だから

と言われていました。


今回のブログテーマ

 

愛され妻が


ご主人のことを基本的に肯定し
責めたり貶したりせず
大概のことをいいよいいよと許し
信用し必要以上の深入りをせず
ご主人の居心地を良くすることに注力する
などのものであれば
僕の妻は初めから愛され妻であったと思う。


このような状況下で
かつてブログにも書いたように
僕の落ち度で不倫をしてしまった。
 

なので

僕からすれば

すでに妻を選んでいるし

 不倫相手への愛情もない

今までの状態で

十分居心地は良かった

 

妻の目にはそう映っていない

 

不倫をしてしまい

バレたあと

以前以上に

かいがいしく世話をしてくれ

家事に専念し

深くは聞かず

全肯定されるような態度に

対して

 

僕は

不自然すぎる妻の態度に困惑し

あきらかに無理をしている様子に

自分の責任だと責められて

いるようにも感じた

 

 

 

 

②に続きます

 

 

 

 

 

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