吐息と羽根吐いた息は空の片隅眠っているのは昨日 誰かがおとした羽根でした私から放たれてとばされた空気の塊は雲にもなれずに空の片隅で羽根にふれるのです白くも青くもなれずに色が欠けたままの吐息と羽根はふたりきりでよるが 来るまで目をつぶりましたそして空の片隅からは雲の破片がぱらぱらと音をたてながら私の頭上に落ちてきたのです