備忘録そこかしこに記憶の欠片を細かい粒子にしてばらまいた忘れないように私自身を記した備忘録誰かが息をする事は私の存在を吸い込む事誰かの中で私の記憶は細胞の隅々まで行き渡り浸透するそうして昔に存在した誰かを含んだ私は未来の誰かの中で存在し続ける途切れる事のない命の備忘録