10月になったばかりですが、すでにインフルエンザが流行し始めているようです。
通常なら年末から年明けに流行するのですが、今年は2か月も早い流行の兆しという事。
小さな子供がいるご家族は戦々恐々ですよね。
特に我が家は新生児であるおチビもいるので、家族の誰かがインフルエンザになってしまうわけにはいかない!
という事で、かかりつけのクリニックにインフルエンザのワクチンが入荷します。という昨日、息子と娘、主人がワクチン接種をしてきました。
インフルエンザワクチンには色んな意見がありますが、我が家は毎年、接種していますし、今年はおチビの為にも家族全員で早めに受けようとワクチン入荷を待っていたのです。
(私は来週が1か月検診なのでその時に接種予定です)
生後6か月未満の赤ちゃんはワクチン接種が出来ないですし、インフルエンザにかかってしまうと重症化する可能性が高く危険です。
また、ある論文だと兄弟姉妹がいる6か月未満の赤ちゃんがインフルエンザによって入院してしまうリスクはそうじゃない赤ちゃんにくらべ15.8倍もアップするそう。
なので、家族がしっかり予防接種を受ける事でリスクを下げるのです。
いつもは「チッくんはいやだ!」という息子と娘ですが、今年は赤ちゃんの為に頑張ろと話すと
主人曰く、泣く事もなかったそう!
帰宅後は10分おきに「ママ!お注射痛かったけど泣かなかった!」とドヤ顔で話してくれました(^^;
赤ちゃんがいるご家族の方はぜひ、早めにワクチン接種をしてあげてください!