旅行中でリアルタイムで観れなかった
コウノドリの最終回
今朝、息子の朝寝時間の合間にみました。



突然、心肺停止になった妊婦さん
18トリソミーのお子さんをもった両親の葛藤
そしてシングルファザーの苦悩など
それだけで、何話を描けそうなくらい濃い内容でした。



個人的には
小栗旬君演じる妻をなくしたシングルファザーがコウノドリ先生に悩みを打ち明ける場面にとても引き込まれました。



というのも、
私も叔母を出産で亡くしているからです。



その時に産まれた従兄弟が
俺の誕生日はお母さんの命日だから
と言った時の事を
幼いながらなんと応えたらいいのか分からなかったと強烈に覚えいます。



その後、叔父も早くに亡くなってしまい
従兄弟が産まれた時の事を聞く事はなく
従兄弟や家族でもその事については触れないようにしていましたが



ドラマ中の
「妻の命を短くしたとしても
娘が産まれてくれて本当に嬉しく思います」
という小栗君の言葉を聞いて涙が止まりませんでした。




命を繋ぐ事の大切さを改めて教えてくれたこのドラマには感謝しなくてはいけません。












最終回をみて直ぐですがもう「コウノドリロス」になりそう、、



TBSさん本気で続編作ってくれないかな。