帰省中でリアルタイムで見れなかった
コウノドリ第8話を先程、
息子のお昼寝時間に見ました。



今回の「忘れられないお産」
そして「口唇口蓋裂」
どちらも自分には関係ないと思いたいですが
実際は誰にでも起こり得る事なんです。



誰だって自分の赤ちゃんに病気があるとは考えないし、考えたくないですよね。



新生児科の白川先生が
口唇口蓋裂は手術で治るんだから大袈裟だ
といってしまったのも正直わかります。
だって、どんなに治療しても治らない事もおおいですからね。



でも、家族にしてみれば
どんな小さな事も他の人と違う事であれば受け入れにくいし
ましてや聞いた事もない難しい漢字が並んだ病名を聞いてしまったら
多くの人がパニックになってしまいますよね。



助産師の小松さんがいった
いいお産だったら100点
何か異常があったら0点
という言葉が心に残りました。



次回の予告をみていると
原作で読んだ新生児科のお話なんだと思います。
内容がばれてしまうといけないのであまり書けませんが、今回の小松さんの言葉が次回も思い出されそうな気がします。



残念ながら
お産には絶対大丈夫はないのです。
それを知る事は大切で、


でもだから必要以上に怖がるのではなく
こんな事もあるかもしれない
でも産科医をはじめ助産師さんや看護師、
産科医療に関わるスタッフが全力でサポートすると思って貰えたらと思います。



綺麗事だけでなくリアリティを追求して
大切な伝えるべき事を伝える
やっぱりこのドラマは素晴らしいですね。




宮古島に帰省した時に何気なく読んだ地元紙



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奥平先生は
小さな頃から知っていて
私が研修医の時も同じ地元という事もあり
大変お世話になった先生です。



宮古島でもこうして話題になっている事に
ドラマには全く関係ありませんが(笑)
とても嬉しくなりました。