昨夜ももちろんリアルタイムで見た
コウノドリ第6話。


今回は「不妊治療」がテーマでした。


第1子出産時の母親の平均年齢
1980年には26歳でしたが
2012年には30.3歳と年々上がっていて
初産が35歳以上という高齢出産も多くなっています。



そんな私も35歳で妊娠をし
36歳で出産をしたので「高齢出産」になります。



ドラマの中で下屋先生が
「女性には産みたくても産めない事情があるんです」
の一言は心に響きました。



もちろん、
年齢が進むと妊娠率が低くなる事も分かっていました。
でも、20代の頃に妊娠を考える暇もなかった
というのが現実です。



私自身は子宮内膜症と診断され妊娠はもしかしたら難しいと思っていましたが、20代の仕事のキャリアアップ時期に妊娠していたらどう考えたのか、、



息子の事は可愛いし
本当に授かる事が出来て心から感謝しています。



でも、一方で残念ですが諦めなくてはいけない仕事などもありました。
ただ、それも含めてやっぱり妊娠出産して良かったと心から思えるのは
今の年齢だったからだと思います。



タイムリミットはありますが
妊娠の年齢はその人それぞれ
リスクを知った上で選択をしていければ1番ベストだと思います。



選択した事をサポートしてくれる医療として
「不妊治療」はあるのではないでしょうか。





今朝の我が家のbaby❤︎

{09D13E04-9A6C-47F6-9DBB-8B0F75E9D6D8:01}


この子を抱きしめられるのは
やっぱり奇跡なんですよね。



コウノドリ次回の放送も楽しみです。








 
少し話は変わりますが
先週の放送に出演されていた
産婦人科医の宋美玄先生から
無事に第二子を出産されたと連絡がありました。


本当におめでたい!
早く可愛い赤ちゃんに会いに行きたいと思います❤︎