でも、いざ本当に決まってしまうと予想以上にダメージが大きいです。
今シーズン前どこを見てそういう目標を語ったのかはわかりませんが、新外国籍選手だって決まってない新体制会見で大榎さんの「優勝を争う」と言っていた言葉がいまでは虚しく感じられます・・・ヽ(´o`;
原強化部長が来てからチームが何を目指しているのかが伝わって来ないその場しのぎ感補強。
選手大量離脱、選手<監督主義でベテラン選手の追い出し、そしてそれからのいきなりの転身・・・
まさにエスパルスは迷走していたとしか思えない。
フロントの迷走は現場に及ばないわけもなく、無理やりの方向転換で選手も目指すべき指針を失ったかの如くバラバラになっていった・・・
そんな状況で試合に勝てるほどJ1は甘く無い。
サッカー王国・・・オリジナル10・・・その姿は見る影も無いほどになったエスパルスは年間16位以下が決まりJ2降格が決定してしまいました。
来季はJ2でのシーズンを闘うことになりますが、J2だってけっして楽ではない厳しいカテゴリーなのだからこのままでいいわけにはならない訳でしっかり改革していかなくてはならないだろう。
まずは迷走してきた一番の温床たる強化部長の更迭、新規に強化部長なりGM探しをし、チームの進むべきビジョンを作り、それに沿った形で現場の監督やスタッフを一新し、選手たちの流出の阻止に努めて欲しいです。
1年でのJ1復帰をJ⒉優勝で飾れるように。
けっして楽ではない仕事だとは思いますが、左伴社長が積極的姿勢を示してもらいたいです。