W杯女子バレーボール | ☆「S」の鼓動☆

☆「S」の鼓動☆

☆NO MERCYなまでに
静岡
S-PULSE
スキマスイッチ
SANADA
さわやか
の頭文字
「S」
が鼓動する☆

4年に1度日本で行われるバレーボールの祭典ワールドカップバレーボールが行われております。
北・中米から3か国、南米、アフリカ、ヨーロッパ、アジア各2か国と開催国日本の計12か国で繰り広げられます。
各国の総当たりのリーグ戦で最終順位上位2か国にオリンピックの出場権が与えられるビッグな大会です。
なんで3チームではないのかは不明ですが、より激戦になります。
女子はロンドン五輪で銅メダルを獲得した日本チームには期待が集まりました。
オリンピックの出場権だけてなくW杯のメダルの獲得が目標でした。
しかし、強豪ロシア、セビリア、アメリカ、中国の前に惜敗して7勝4敗、勝ち点22で5位となりました。
全日本女子チームは木村沙織キャプテンを中心に、出場国最小の平均身長ながらもどの相手と対戦しても真っ向勝負で挑み、サーブでは出場国1番のサービスエース数を誇り、レセプション数(セッターへのサーブ返球率)、ディグ(スパイク返球率)でも上位を占めていました。
今回のW杯デビューは宮下、大竹、古賀、鍋谷です。
どの選手も持ち味を発揮し、次世代のエース古賀と新進気鋭のサウスポーエース長岡はは獲得得点数も上位に位置しました。

今回は出場権を逃しましてはしまいましたので、世界最終予選にオリンピック出場権を獲りに行かなくてはならなくなりましたが、そこで出場権を獲得しに行ける自信はついたと思います。

頑張れニッポン!!