前節ホームアウスタで痛恨のドローとなった試合で、終了後サポーターは選手に対してブーイング
をした。
選手たちがそのことに対してどう受け止めてくれるかということが重要な要素となってくる。
エスパルスは、昨年主力選手の大量離脱もあり、その中でどんなに悪い成績でも試合後ブーイングはしないことをサポーターは誓っていた。
1年間は我慢が必要だと、ゴトビ監督のサッカーの戦術浸透に時間がかかることを覚悟していたし、監督と選手を信じて選手たちをバックアップするのがサポーターの仕事でもあるからだということを理解していたからだ。
しかし、どこぞのチームのフロントは自分のミスは棚に上げ、現場に責任をなすりつけるように、結果が出なければ即解任なんてことをしてチームを壊す。
しかし、現代サッカーはそんなに甘いもんじゃないのは明らかで、そんなに数試合でチームが作れるなら誰でも監督になれるだろう。
エスパルスは言ってしまえば金銭面で余裕が無いクラブでもあるし、ダメなら次を、なんて事をしてしまえばチームはあっという間に崩壊する。
だからこそフロントと現場の意思統一が無ければチーム作りは出来ない。
だからといって100%褒められるようなフロントとはいえないが、そのあたりに関してはしっかりしたビジョンを持っているのは確かだと思うし、サポーターもそのあたりは承知している。
そして迎えた今シーズン。
ゴトビ監督のもと、素晴らしいサッカーを展開できるチームへと変貌を遂げつつある。
そして今季ホームでは負けなしを誇っている。
しかし、今年は昨年とは違い、サポーターからは、結果を求められるチームになっているし、チームとしてもサポーターの期待に答えられるまでになってきた。
しかし、11節チームに異変が起きる。
調子がいいということで、より相手からチーム戦術を研究されることになり、ストロングポイントをつぶされてしまい、壁にぶつかってしまった。
前節埼玉スタジアムでドン引きリアクションサッカーで敗戦を喫し、そして迎えてFマリノスとのホームゲーム。
戦力が整わないながらも、最低限のことは出来ていたが、ストロングポイントを抑えられてしまうと、そこを打開できないという壁は取り除けなかった。
俊幸は果敢に壁をぶち破ろうとするが、後半途中で交代させられてしまう。
この日放ったシュート数は6。
シュートチャンスがあっても横パスに逃げる選手たち・・・
そして試合後サポーターからはブーイングという形で叱咤激励をされることになった。
俊幸は試合後涙を流した・・・
サッカーをやっていて「辛い」という言葉も吐露した。 (日刊スポーツより)
今俊幸は、もどかしさと悔しさで一杯なんだと思う。
それをピッチで涙という形で表した・・・
物凄い大きくてぶ厚い壁がエスパルスの前に立ちはだかる。
しかしその壁は頂点へ向かうためにはのり超えなければならない壁だと思う。
スポパラに出て、のぼりさんに煽てられて、「海外志向がある」なんてコメントしていましたが、それどころではない。
この壁を乗り越えなければそれすら成し遂げられなくなってしまうだろう。
まずはしっかりとチームとしてこの壁をブチ破ることに全神経を集中させなければ。
しかし、この日刊スポーツを読んで少し安心しました。
悔しくて泣くぐらいの気持ちを持っているのならば、絶対にこの物凄く大きくてぶ厚い壁も絶対ブチ破れると信じてます。
信じてるぞ!トシ!!![]()
それからチームにも一言。
マスコミはちょっと活躍しただけでチヤホヤするが、まだシーズン中だ。
選手を試合前日の深夜にTVに出したりしないで欲しい。
シーズン中なのだからVTRでの出演でいいのでは?
そういった配慮をチームとしてもっとすべきだと思う。
一時リーグは中断を迎えるが、ナビスコカップもタイトな日程で組まれているのでしっかりとチームを立て直して欲しい。