彼岸の入り | 嵐の湯仙台のブログ

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人も自然の一部、見えないけど必要な物はそばにあるんだよね


春 彼岸の入り🪷


( 牡丹の花 )      


今日も風が強い

仙台です🌪️☀️


本日 彼岸の入り🪷


お供えの菓子

春は ぼたもち(牡丹)

秋は おはぎ(萩の花)


一般的に

ぼたもち 丸くこし餡

おはぎは俵形の粒餡


小豆は秋に収穫するので

皮が柔らかい秋は粒餡

皮がかたい春はこし餡


「附子」

砂糖を毒と偽ったことで

大騒ぎになる狂言🪭


そんな喜劇が

つくられるほど

砂糖が貴重だった時代は

ぼたもちも塩小豆


今は甘くなり

ずんだ、きな粉、ごま

こし餡、粒餡

市販のおはぎもいろいろ😊


ぼたもちも

おはぎも

基本は同じご馳走🍡


季節の花で

呼び方が変わるとは

なんとなく

風情を感じますね🍵


( 彼 岸 桜 )


地震の時のおまじない


最近、朝の地震が🫨…


地震を収める

古くからのおまじない

ご存知でしょうか


「萬歳楽」


マンザイラク

もしくは

マンゼロク


グラっと来たら

10回唱えるというもの。


東北だけではなく

関東、北陸、信越地方まで

広く伝わっていたそうです


「千秋楽」「萬歳楽」

おめでたい時の言葉


千秋も萬歳も

長い年月を表す


「千秋楽は民を撫で

  萬歳楽は命を延ぶ」

 (謡「高砂」より)


雅楽の名曲「萬歳楽」

鳳凰の声を曲にしたもの

祝いの舞🪭


石川県の酒蔵「萬歳楽」


そして

宮城県と福島県を跨ぐ山

マグマが固まって出来た

「萬歳楽山」


見晴し台からは

蔵王連峰、茂庭っ湖、

吾妻小富士、安達太良山、

晴れの日には

朝日連峰、太平洋も

臨めます


(山頂 見晴し台より


萬歳楽山は

弘法大師 空海が

開いた霊峰


鯰のアタマ

地震避けの山


かつては

縄文信仰の中心地とされ


日本列島における

マグマ活動のヘソ部分とも

言われる場所


ほぼ零磁場

登って行ければ病や怪我が

楽になるとも。



( 阿武隈川 )


福島といえば

阿武隈山地


嵐の湯のベースは

黒雲母花崗岩


阿武隈山地は黒雲母も

豊富に含有しており


福島県中通りの石川地方は

日本三大ペグマタイト産地の

一つに数えられています


震災後の土地の浄化作用も

その恩恵


(牡蠣❌ 黒雲母⭕️)


グラっと来たら

一呼吸

普段の備えで

落ち着いた行動を


⛰️


 嵐のミネラル 
体内酵素の活性化に💧


☀️&🌪️

今日も

花粉が大変なことに🤧

花粉軽減に👓

潤い空間を💧


嵐の湯 仙台店


皆さまのご来店を

お待ちしております😊


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