いつも読んでくださって、ありがとうございます。
遅くなりましたが、先日、受講したセミナーの概要を貼ります。
10月10日は、世界メンタルヘルスデーです。
10月4日には、2021年より開催しており、今年で3回目となる日本医療政策機構(HGPI)、株式会社ベータトリップ、ルンドベック・ジャパン株式会社の3者共催によるオンラインセミナー「10代、20代のメンタルヘルス ~みんなで考えよう。若者たちのこころの健康を支えるヒント~」が開催されました。
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私は恥ずかしながら、今回このセミナーの存在を初めて知りました
とても、わかりやすかったです。
10代、20代のメンタルヘルスを考えることは、これからの日本の将来にとって必要なことだと思います。
でも全部は暗記してないし、伝えられないので、検索結果も交えます。
スティグマとは何でしょうか?
精神疾患など個人の持つ特徴に対して、周囲から否定的な意味づけをされ、不当な扱いを
うけること。
スティグマは、
知識の問題(暴力的だと思うとか、事実に基づかない理解をしている)
態度の問題(怖いとか、一緒に働きたくないなど偏見や否定的な感情を持っている)
行動の問題(雇わない、仲間にいれないとか、のけ者にする)
から起きています。
メンタルヘルスの問題は、目に見えにくいため、自己責任にされやすくて、スティグマの対象
となりやすいんです。
メンタルヘルスの問題を抱えやすい年齢は、14.5歳だそうです。
2022年度から、高校の保健体育で40年ぶりに復活しています。
ただ、認知が増えても、相談数の増加にはつながっていないのは、なぜなんでしょうか。
10代、20代のメンタルヘルス問題には、
人間関係やいじめ
失業
貧困
ヤングケアラーなど・・・
(私が思うには、ここには両親の不仲や離婚の悩みも入っていると思うのですが・・)
でも、こういった問題はすべて、人には言いづらい話ですよね。
相談できる支援体制をつくることが大切であるし、それが当事者も生き生き生活できる社会に
なります。
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今回は山口先生のセミナーの内容でした。
次回は、杉山先生のセミナーのシェアします。
ありがとうございます。
昨日初めて、ジャンル別ランキングに65位でランクインさせていただきました
共に、人気記事にも57位でランクインさせていただきました
また、頑張って書いていきます。
今日は、男子バレーが勝ってよかったですね~