在宅勤務が続いていますが、会社のノートPCには外付けのキーボードを接続しています。自腹で在宅勤務環境を整備するつもりは更々なかったのですが、端材で安くキーボード台を作ってみることにしました。

 

と言うのも、最初はノートPCの手前に外付けキーボードを置いていたのですが、時々間違ってノートPCのキーボードに手を延ばしてしまいます。ディスプレイとキーボードの距離も変に開いてしまうのも変な感じでした。そこで、ノートPCのキーボードをまたぐ台を作り、その上に外付けキーボードを置く設計にしました。

上の写真だと、キーボードで画面が隠れてしまっているように見えますが、実際はそんなことありません。

 

台は、電源ケーブルやUSBケーブルに干渉しない位置に置いています。

 

上から見るとこんな感じ。

 

材料はホームセンターで安く売られていた端材。税込165円でした。左右の脚の部分は、手前を1cm、奥を5cmの高さにしました。その上に厚さ9mmの天板が乗るので、そのぶんだけさらに高くなります。

 

横から見たところ。この角度が人間工学に基づいているんだとかいないんだとか。

 

初めてかくし釘なるものを使ってみました。100均で調達。

 

釘を打ったあと、横からカンカンやって飛ばすことで、釘の頭が残らずスッキリした見た目になります。

 

想定外でしたが、ノートPC自体を乗せる台としても使えそうです。意識高い人が使っていそうな(?)