「細部に拘れ」「細部を徹底的に書け」
文芸批評を読んでいた頃(90年代後半~2000年くらいにかけて)、そんな言葉をよく目にしたきがする。
イギリスとフランスの美術館に行ったとき、狂気を感じる作品がありました。
ひたすら、緻密に写実的。
あまりの執拗さに、怖くなった。
相葉さんの言う「天才と馬鹿は紙一重」を肌で感じた瞬間でした。
尋常じゃないから、人の胸をうつ。
常軌を逸する、対象への執着と完成へと向かう力。
大野さんが画面に出てくると、一瞬現実に戻れて、良いバランスでした。
人間の持つ、ある種の凄みを実感しました。
四夜連続のこの番組は、明日が最終回!
楽しみに夜を待つことにします。