安楽死のはなし | たちゅおのゆるくてためになるなんでもARASHIブログ

というわけでえぇ、安楽死ですよ ←というわけでじゃねぇし

 

話の内容が内容なんで、敬遠されたり

まともに取り合ってもらえなかったりするかとは思いますけど

思っちゃうんだから仕方ないというか

おいらはまじめにこういうことを考えてるんで

なかなか理解してくれる方はいないのは寂しいところではありますけど

まぁ・・・書いていこうと思います(いや、別に重い話でも何でもないはずなんですけどねぇ・・・これを重いと思うのは、おいらからしたら逆にどんだけ何も考えない人生を送っているんだという話にもなりますけど)

付き合わせておいてあれですけど、まぁ気楽に読んでいただければと思いますよ

 

・・うむ、ここまで書いただけで疲れたな(笑)

 

えぇ~、去年・・・一昨年?のことなんですけど

たまにこういうことは調べているんですけど、その時にですよ

とある安楽死の記事を見つけまして

 

日本はまだ安楽死は認められていないですけど

世界では安楽死が認められている国もありまして

その中で、唯一外国人の安楽死を認めている国があるんですよ

まぁ、それはスイスなんですけど

スイスは国として認めているわけではないんですけど、民意で取り締まりもできないから

黙認でという形なんですかね

 

でですよ、記事に日本人がスイスで安楽死を受けようとしているという記事だったんですよ

ライフサークルっていうスイスで医療的自殺ほう助を行っている団体に登録をしてという話だったんですけど

だれかれ構わず安楽死をしてもらえるみたいじゃないみたいでして

お金的にはね?渡航費込みで100万ちょっとで出来るらしいんですけど

英語が喋れることとあるんですよね(笑)(まぁそれ以外にも代替的な治療案がないだとか色んな条件があるし、むしろそっちでおいらはクリアできなさそうなんですけど)

で、英語が喋れないから涙をのんだところですけども

 

まぁ、とにかく日本人のことはさておき(実際に安楽死はまだの段階だった)

記事にはライフサークルで医療的自殺ほう助を行った方を、日本人のジャーナリストが取材したってものだったんですよ

何の理由で自殺を選んだのかは忘れましたけど

医療的自殺ほう助を行う前夜の取材には、医療的自殺ほう助を決めたことに迷いはない様子で、明るく最期を迎えた様子が紹介されていまして

人それぞれつらいと感じることは様々でしょうし、程度もまちまちでしょうけど

他にもいろんな医療的自殺ほう助に関する記事を読んでると

やっぱり自分の最後は自分で選びたいというのをすごく感じますし

日本も医療的自殺ほう助を認めてほしいなぁ・・・と強く思いましたね

 

いやほんとにさぁ、死にたいは人それぞれで

『誰かを殺して自分も死のうと思った』とかさぁ

病気でひっそりと死にたいのに臨まぬ延命で生かされたりさぁ

 

まぁ、認めるにあたってもちろん反対派の意見が出るのももっともでしょうけど

おいらとしては、死んでいなくなりさえできれば、後のことはまぁ・・・しょうがないというところなので

日本でも認められるといいなぁなんて思いましたね

周りに迷惑かけて死んじゃうよりは、はるかに健全だと思うんですけどね

おいらはいつも、生きていく辛さと死ぬ辛さを天秤にかけてるんですけど

考えつく死ぬ方法っていうのは、瞬間的に辛さの度合いが高いんですよね

そんなわけで、辛うじて生きるのほうに傾き続けているわけですけど

ほんとに、この先生きていくのなんて絶対に無理ですし

早いうちに消えておきたいと思う常日頃ですけど

で、後さぁ死ぬ方法が見つかるっていうことは

逆に生きる勇気にもつながるんですよね

皆さんもなにか保険みたいなものありませんか?

趣味でもいいや、これがあるから生きていられるみたいなことが

おいらは、それがないんですよ

だからこそ、もう駄目になったらいつでもこの方法でこういう風に死ぬことができるんだっていう安心できる保険を作ることで

だからもう少しだけ頑張って生きてみようと思えると思うんですよね

そういう言わけで死ぬことについて考えることがおいらは多いんですよ(すっぱり死ぬ方法を見つけて死ぬもよし、それを保険に生きてみるもよし)

逃げと言われれば返す言葉もないですけど、なかなかそう一人で強くは生きていけないですよね

 

で、まぁついでの話ですけど

去年の・・・いつでしたっけね

ほら、ディープインパクトが亡くなったじゃないですか

で、最後は安楽死という報道がね、、、されまして

・・・なんで気が付かなかったんだと(笑)

安楽死は人だけじゃない、動物もだと!ありがとうディープ!と(笑)

よく、人の手術だとかのときに使う麻酔薬がレラキシンだとかまぁいろいろとあるみたいですけど

安楽死もそういった薬を使うらしいんですよ

でも、人用のは入手できないしと思ってたんですけど・・・

ね、動物用となると・・・なんだか手に入りそうな気がしてきません?(危険なことを言うなw)

もちろん、医師でないと取り扱いができないものであることには変わりないと思うんですけど

知り合いの獣医・・・もしくはそういう関係者にもらう、買うで手に入るんじゃないか

・・・なんていうのを考えてましたね(笑)

お金はほら、稼ぎはあれですけど使い道がないから貯まるには貯まってるんで

する方される方の双方の合意があれば、隠蔽もスムースにいって

完全犯罪?w自殺ほう助もいけるんじゃないかと

 

えぇ、まぁそれぐらいのことを常に思うぐらいおいらはもうずーっと疲れ果ててますよ

最終的にはそんなお話(笑)

 

いやはや、、、ほんとに人間に向いていなくてどうしようもないです

 

では