敵の総力を徹底的に叩き、奴隷化するまで戦いをやめないことである。そして、それが今なお続いているのである。
3回シリーズです。
第1回： 34.日本は総力戦を仕掛けられている！
第2回： 36.アメリカ南北戦争は奴隷解放の戦いではない【総力戦】
第3回： 39.ソ連は笑いが止まらない：東で日米､西で英独が戦争 【総力戦】
大東亜戦争時[太平洋戦線]でのアメリカの戦いは、全てが総力戦だった。
■アメリカの国際法違反
・米軍の一般民間人への虐殺行為、婦女暴行。
兵士不在の民間人居住地域への空爆。など。
・マッカーサーがフィリピン戦線敗退に追い込んだ日本兵を処刑し私怨を晴らす。
（マッカーサーは味方を置いたまま敵前逃亡）
・民間人に無差別大量殺戮を行った。（人道に対する罪）
（原爆で20万人殺害、
本土空襲で33万人殺害、被災者1000万人）
・米軍の徹底した民間船・病院船まで含めた商船破壊。
(兵隊以外は殺してはならない)
・投降した一般市民への殺害・強姦・略奪
・日本に共産主義者が作った憲法を押しつけ。
・日本に日本悪玉説流布を強制し思想改造。
これらの国際法違反が行われたのはなぜか。
それは”総力戦”だからである。
以下は全て”総力戦”だから、やったことである。
・Fルーズベルトは日本との和平交渉を一切拒否し、無条件降伏を要求し無駄に長引く戦いを続けさせた。和平を結ぶ気などさらさらない。初めから日本国を潰す事が目的だった。
・日系人の強制収容
・戦後、占領米軍による日本人婦女子陵辱事件
なぜ、そのような事をするのか。総力戦だからである。
■総力戦は戦時中だけではない。
占領は総力戦の本番であり、占領後も、各界各層に影響力を行使して日本の独立を認めさせない働きをし続けるのも、総力戦を続けているからである。
・日本の精神の弱体化・骨抜き
・軍隊の解散
・共産主義者が作った憲法（日本国憲法）の強要
（日本の共産化・弱体化、永遠に他国の奴隷とする）
・復讐裁判 （東京裁判）
･日本側の資料を無視し日本に不利な資料は噂話でも採用。
･南京大虐殺など有りもしない作り話を事実として認定
･無かった罪を作成して適用するという罪刑法定主義の否定
（文明国にあるまじき行為：裁判ではなく復讐である証拠）
･日本が世界征服を図ったとのウソを捏造し、
日本をナチスと同等と位置づけ国際社会から抹殺
UN（国連）に日本を敵とする敵国条項があるのはこのため。
日本は首相が次々に替わり野党すらまとめ上げられない
国会運営が続いていた。天皇陛下は政治には不干渉。
独裁者の存在も世界征服もあり得ない。
・洗脳教育
･毎晩のラジオ放送で日本を悪の国だと洗脳。(WGIP)
･3S政策 (スポーツ､シネマ､SEX)を利用し愚民化図る
･愛国心を抜いた左翼教育、知的レベル下げる教育を徹底
･武道の禁止、神道の骨抜き、地政学の禁止､領土を教えない
・公職追放
左翼以外のまともな人材を、各界から徹底的に排除
・共産主義者を取り締まる特高警察を解散し治安維持法撤廃
朝鮮人や共産主義者が日本中で暴動を起こし治安悪化。
■アメリカは、本来味方だった日本を徹底的に叩く事で、ソ連を助けている事すらわからなかった。つまり、ソ連の日本に対する総力戦を何もわかっていないアメリカが率先して行ってあげたのである。
結果として、ソ連一人勝ちの世界が20世紀末頃まで続いた。戦後、共産主義の恐ろしさを初めて知ったトルーマン大統領が気づいたときにはもう手遅れ。
アメリカには日本脅威論がすっかり根付き、日本も精神的支柱をへし折られ、共産圏が世界を支配する世の中になっていく。
米ソ冷戦が始まろうと、アメリカの日本を脅威と見る勢力は日本を対ソ戦に利用しただけで、総力戦は継続中だった。
だから、日本で核武装の話がでると、アーミテージやらライスやらが飛んできて火消しをやる。日本を独立国家だとは考えていないのだ。共和党ですらそんな調子で、民主党政権ではどれほど日本弱体化が画策されているか。
（テキサス親父さんのようなまともな親日派は、共和党の一部の勢力に過ぎない。）
中国･韓国･ロシアに領土を好き勝手にされ、拉致被害者を取り返せないのも総力戦の中にあるからである。
日本が独自に軍備を増強できなくさせられ、
米軍の武器購入を強要させられ、
日本独自の武器製造に圧力がかかり、
殆どのマスコミが反日で、
スパイ防止法制定させず、スパイだらけで、
国会議員の半数以上が日本よりも外国を大切ﾆ考えており、
日本人の殆どが現実無視のお花畑平和主義で、
日本人が軍事を知らなすぎるのは、
日本がいまだ総力戦の中にいて、総力戦を継続するスパイが日本を支配し、洗脳を続けているからである。
結論：現在も戦争中なのである！
しかも状況は極めて不利。
ボンヤリしていると日本は滅ぶ！
東京都知事選･田母神俊雄氏60万票は、都民のたった６％。その事実を重く受け止めるべきだ。
続き↓
36.アメリカ南北戦争は奴隷解放の戦いではない【総力戦】
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