サムネお借りしました。
本日、2月24日は守銭奴でありながら可愛い一面もある蛸ちゃん・アズール・アーシェングロットの誕生日です。
おめでとう、アズール!
お祝いイラストを描きました。
一期とアズールです。
あの、ですね.....一期とアズールの声優さんが同じでですね、やりたかったんです。
お、お許しください
いち兄の戦闘着はコスト高いから(極の方)
【体験審神者】
クロスオーバー
アズールが審神者体験してる
アズール・アーシェングロットは学園長に言われるがまま本丸に来ていた
何でも一日審神者体験をやるようだ
「まぁ、給料が出るならやりますけど」
と言った感じで審神者体験が始まった
「まずは....この広い本丸を見て回らないと...」
と言いながら歩き始めた
学園よりは狭い、が、いかんせん部屋数などが多くそれだけで迷いそうだった
「全く...この本丸には何振りいるんでしょうか」
「さてな、俺も数えたことは無いから分からぬ」
声のする方を見ると三日月宗近がいた
「貴方は確か.......三日月さん、でしたね。僕は一日審神者体験に来ているアズールです」
「あぁ、聞いておるぞ」
「そうですか。ではお聞きしたいのですがこちらの部屋は何の部屋でしょうか?」
「ああ、その部屋は粟田口の部屋だな。元気な短刀や脇差。それから打刀の鳴狐、太刀の一期一振、剣の白山吉光がいる部屋だな」
「成程……。ありがとうございます。助かりました」
「ふむ、主よ。今度茶でもどうだ?じじいと話をしようではないか」
「えぇ勿論!喜んで!」
「はっはっは、いい返事だ。またあとでな」
「では....」
アズールはそのまま粟田口の部屋の前まで来た
中からは声が聞こえていた
「皆様、おはようございます」
「あっ!あるじさま!きょうはあるじさまがきてくれる日なんですね!」
「はい、そうですよ」
「主君!今日はよろしくお願いします!」
「はい、よろしくお願いされました。」
「あー!やっときたー!!」
「.........よろしく」
「はい、よろしくお願いいたします」
「大将、俺は薬研藤四郎。兄弟ともどもよろしく頼むぜ」
「はい、よろしくお願いします」
「僕の名前は乱藤四郎だよ。よろしくね、主さん♡」
「えぇ、よろしくお願いします」
こんな感じで自己紹介をした
「主殿、宜しければ私がこの本丸を案内いたします」
「えぇー、いち兄ずるいよ。なら俺も!」
言い合いになってしまいその時鳴狐のお供が「一期殿が私めは良いと思いますぞ」と言った
結局一期に本丸を案内してもらうことになった
「ここは厨になっております。そして食事はこの大広間でとります」
「成程……ここも広いですね……」
「えぇ、刀剣男士の人数が増えてきたので少し手狭になってきてしまいまして……申し訳ございません」
「いえ、大丈夫です。ありがとうございます」
その後もいろいろ案内された
「こちらは鍛刀場になります。ここでは新しい仲間を作ることができます」
「そうなんですか」
「こちらが手入れ部屋です。負傷した際はここで手入れを行います」
「へぇ……」
「さて、次は……っと、主殿。そろそろ時間では?」
「本当だ。もうそんな時間でしたか。では、これで失礼させていただきます」
アズールは学園に戻った
そして一日審神者体験のレポートをまとめていた
その時、自室に桜の花びらが舞ったような気がした............
fin.
きらパラでアズールをイメージしたものをどうぞ
こちらは普段のアズールをイメージしました
優等生アズール、ですね
こちらはオバブロアズールをイメージ
流石に蛸足は無理なのでドレスのひらひらを蛸足に見立てました
短いですが、動画もどうぞ
SSRのグルーヴィーは入れてません。
改めて、アズール!!
誕生日おめでとう🎉