ルークさん、happy birthday! | ❄︎とある肥前国の審神者の日記❄︎

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肥前国が本拠地の審神者・有栖川魅夜の日記。
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※刀ミュに参戦される方、必ずマナーを守って下さいね?でないと推しに嫌われてしまいますよ。

サムネ、お借りしました。

本日12月2日は、ボーテ先輩ことルーク・ハントさんのお誕生日です。

おめでとうございます。



まんばちゃんとルークさんのイラストです。

まんばちゃんがポムの寮服を着てルークさんが「ボーテ!!!」と言いながらまんばの内番服着て向かって来てる感じです。

まんばは絶対ポム!綺麗だかr「綺麗とか言うな!」




【視線】

ルク監

ルークさんが変人してる←

AIベリスト使用


私は、この頃視線を感じる。
誰の視線かと思うとルーク先輩がその場にいる。
私は思い切って聞いてみることにした

「ルークさん...あの...最近私の事見ていませんか?」
「おや?気づいていたのかい」
「えぇ……」
「すまないね……君の事を見ているとどうも目が離せなくてね……」
「えっ……そ……そうなんですか……」
そう言ってルーク先輩はどこかへ行ってしまった。
目が離せない?何故だろう...
私が異世界から来たから興味を持ってくれるのは嬉しいが流石にずっと見られていたら気分が良く無い。
でもそんな事も言えず、またモヤモヤした気持ちを抱えながら過ごしているある日の事だった。
いつも通り授業を受けて放課後になり、グリムと一緒にオンボロ寮に帰る途中、突然誰かに声をかけられた。
振り向くとそこにはポムフィオーレの寮生がいた。
「君、最近ハント先輩に見られているようだね」
「あっはい……そうなんですよ……」
「それは僕も感じたよ。あまり気分が良いものでは無いな」
「私もです」
「そうだよね……僕達で良ければ力になるよ!」
「ありがとうございます!よろしくお願いします!」
そうしてポムフィオーレ寮生にこれまでのことを話した。
彼は親身に話を聞いてくれていた。
やはり視線を感じる。
「やっぱりまだ見られるね……」
「はい……」
「困ったものだね……」
するとそこへヴィル・シェーンハイトがやってきた。
「アンタたちこんな所で何しているの?」
「あぁシェーンハイト先輩、実は……」
事情を説明すると
「なるほどね……ルークが迷惑かけたわね」
「あ、あのヴィルさんからも言ってくれませんか?見るのはやめてほしい、言いたいことがあるなら直接来てほしい。と」
「わかったわ。アタシの方から伝えておくわ」
そして次の日、早速ルーク先輩に伝えたらしいのだが……
「ノン!私はただ愛しい人を見つめていただけさ!それがいけないことなのかい!?」
と言って全然聞く耳を持たなかったというのだ。
この人は本当に人の観察が好きなのだろう。

だが相手が気味悪がっているのにそれすらも気にしてないのは逆にすごい。
その日の放課後いきなり矢文が飛んできた。
差出人はルーク先輩だった。
「君に私の想いを伝えたい。オンボロ寮の前で待っていてくれ」と言う手紙だった。
私の寮だし、まぁ話を聞くくらいならと思い指定の場所まで向かった
「来たね……」
「それで……なんですか?愛の告白でもするんですか?」
冗談半分で言うと
「ウィ!その通りだよ!私は君のことが好きだ!」
「はい!?」
まさかの展開だ。
まさか告白されるとは思ってもいなかった。
「えっと…今まで私を見ていたのも私の好物とかを知る為だったんですか?!」
「それも確かにあったけどそれだけじゃないさ!君の笑顔に惹かれたんだ!」
「笑顔……」
「そう!君はよく笑うじゃないか!そんな笑顔が大好きなんだ!どうか私の恋人になってくれないかい?」

「えぇー!!」

まさかね〜こんな展開になるとはね……
正直恋愛には興味はないがここで断っても次は薔薇の花束とかを持って来そうだ。
まぁ退屈凌ぎにはちょうどいいかもしれない
「わかりました……お付き合いしましょう」
「メルシーボークー!」
こうして私は恋人ができた。
しかも先輩...。


私は大丈夫なんでしょうか...?



                 fin...?





ルーク先輩、改めてお誕生日おめでとうございます!