こんばんは、荒瀬です。
本日夜の工事で、医院とサンピアン3階のフロアとを隔ておりました隔壁が撤収されました。明日からは、患者様を始めスタッフも下の階への出入りが楽になります。病院入口よりの風景も馴染みあるモールの内観へと変わり、一安心です。(笑)
熊本地震発生より7ヶ月半の長きに渡り、患者様にはご迷惑をお掛けしました。
4月16日未明の本震より約1ヶ月医院には立ち入りすら許されませんでした。その後の離れた場所での仮診療、9月には約1ヶ月の準備期間を頂き、10月にはサンピアンに戻ってきましたが、患者様には非常階段からの誘導となり、本当にご不自由をお掛けしました。また、そのような中でも、当院を信頼し心臓破りの非常階段で通院頂いた患者様には、この場を借り、厚く厚く御礼申し上げます。
また仮診療として自院が自体も被災しながら、当院の患者様の為にユニットをお貸しくださった、新地ハロー歯科診療所の長理事長以下良くしてくださったスタッフの皆様、そして何よりも私と「荒瀬歯科医院」の復興を信じて耐えくれた当院スタッフのみんなにも、厚く御礼を申し上げます。有り難うございました。
こんな大変な状況下でも、多くの患者様に来院頂けるに至っております。患者様の信頼を裏切らない歯科医院として今後も地域の皆様のお口の健康に微力ながら尽くして行きたいと存じます。
震災前に届け出をし、許認可を頂いた【かかりつけ強化型歯科診療所(か強診)】もその1つです。この「か強診」の要件として「訪問診療」があります。当院では震災の数カ月前から、訪問診療をスタートさせております。厚労省の意向として【自院通院中の患者様が何かの要因で通院困難となった時、訪問診療によりフォローできる病院】が、今後も地域中核病院として地域の皆様のお口の健康を守るリーダーに。。。と、言うことだと私は解釈しております。
当院の訪問診療は、鹿児島市の訪問診療の雄「太田歯科医院」のバックアップを受けて、そのノウハウを診療に生かしております。安心してお問い合わせください。
また通院中の患者様を一生涯責任を持って診させて頂く為に、先月に荒瀬歯科医院は法人申請を行っております。
来年の年明け後に【医療法人 ひかり会 荒瀬歯科医院】として、生まれ変わり、万全の体制で院内診療・訪問診療共に、今後も信頼の医療を提供して行く所存です。
末尾ながら、震災後多大な支援を頂きました日本歯科先端技術研究所の梁瀬会長以下諸先生方、大学同窓会の宮口会長以下諸先生方、個人的にご支援を賜りました先生方や患者様、本当に有り難うございました。ご恩に報いる生き方を今後も選択したいと思います。
今後共宜しくお願い致します。m(_ _)m
荒瀬陽一拝










