39週で予定入院(計画分娩)を予定していましたが38週に陣発し、分娩となりました。

 

入院まで~

22時くらいから不規則な張り、でもやや強めでいつもと明らかに違ったので

もしや陣発するかも、という気持ちになる。

 

2時くらいにまあまあ痛い張りが10分前後くらいで来る。

今回は硬膜外麻酔併用の無痛分娩を希望していたためあまり我慢したくなかったので電話(笑)

でも痛み止めを飲んで様子を見るよう言われる。(日本だと陣発で痛み止め内服勧められることはないと思うので驚いた)

指示されたとおり痛み止めを飲んで様子を見るも、それでは収まらず。

5時にもう一度電話し入院決定。送迎を頼んでいた友達に迎えに来てもらって病院へ(友達には本当に感謝!!)

夜間の受付から入って、病棟へ(特に案内はないので、自分で道がわかっていてよかった。)

入院の部屋に通され着替え(診察前にもう着替えるのも日本と違うかも。。)

コロナ禍だったのでコロナの検査、陣痛で意識朦朧の中、めちゃくちゃ多い質問に答える。。(しんどい)

診察して子宮口4-5㎝ということでいい時期に入院できたと安堵。

無痛分娩希望を確認し、麻酔ができるか確認のため採血が必要と言われ、採血。LDRに移動。

しかし採血結果が出るまで麻酔はできないと!そこからまた結果待ちで1時間以上陣痛で苦しむ。

やっと結果が出て、麻酔科の先生も来ていざ、というところで麻酔科の先生が緊急手術で呼び出し!

麻酔してもらえない~~えーん

もう7-8㎝だからこのまま頑張ろう、と励まされ、結局普通に普通分娩しました笑い泣き

 

こちらの助産師さん、優しかったですが、陣痛中の質問攻めがしんどかったのと会陰保護などはほぼなし。

「Push! Push!」だったので会陰多少裂けました。

産後はカンガルーケア希望していたのでやらせてくれましたが、すごーく長い!

赤ちゃんのケアとかは産後約1時間後くらい。ゆっくり赤ちゃんとの時間をとってくれたのは嬉しかったです。

 

病室が混んでいたらしく、一般病室に移れたのはその日の夜。それまでずっとLDRで過ごしました。

夫は立ち合いには間に合わなかったけど昼くらいに来られたので赤ちゃんを抱っこしたり一緒にお昼を食べたり。

 

産後の子宮収縮薬の投与がルーティーンでも4時間くらいで、点滴長いのが面倒です。。

薬が終わった後も、針は退院まで抜かないようで、最後の方少し痛かったのが残念。

でも看護師さんたちはみな気さくでいい方ばかりで癒されました。

コロナ禍で大変な中、安全にお産をさせてくれて感謝です!