今日、たまたまネットニュースを見ていたら、
アンソロピック・ショックでIBM、富士通などの
大手の株が急落しているとのこと。
なんでも米アンソロピック社がCOBOLなどの
旧式プログラム言語の調査・分析作業の自動化機能を
公表したからだとか。
まあ元を辿れば0、1しか解せなかったコンピューター
を専門家でなくても自然言語で記述できるということで
ソフトウェアの世界は進歩してきた。
今までもCOBOLは古いので新しくシステムを再構築しよう
という気運はいくつもあった。
先日もニュースで警視庁のシステム刷新を安値で落札した
会社が着手したがやっぱり出来ませんと降参したと報じられたばかり。
コンピューターシステムが世に広がってから半世紀以上
である。公共機関、銀行など未だにレガシーは大型汎用機、
言語はCOBOL(PL/IやFORTRANなども)で記述されて
いる。調査、分析して新しい言語に置き換え出来たとしても
そのドキュメントは?テストは?
一体どうするか考えればおいそれとは導入はできないと
思うのだが。
まあ、株式市場は先を見て動くから一旦は下落するだろうが、
また落ち着くのではないだろうか。
でもコンピューター業界でまだ頑張っている若い人達は
これから先が大変だ。