2026年1月最終日 | ぴーやんのブログ

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日々の出来事や読んだ本の感想などを気が向いた時に更新してます。
自分史も始めてみました。

2026年も早、1月最終日。

 

本日は昨年亡くなった義父の納骨に行ってきました。

義父はクリスチャンでしたが、自分のために作った永代供養墓が

お寺経営の墓園だったので、極寒の山の中の墓園でお坊さんの

読経を震えながら聞いてました。

本当に今日は寒かったです。

せめてもう少し交通の便の良い所であれば良かったのですが、

ご自身で建てられたお墓なので我慢、我慢でした。

 

さて、今月の読書ですが、結構たくさん読めました。

「ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論」   小林よしのり  読了

結構知っているつもりで知らない皇室のことがわかりました。

(私が非常識なのか?)

結構歴史物は読んでいるのに現在の天皇の事は理解していませんでした。

 

「神々の遺産オーパーツ大全」     並木伸一郎    読了

オーパーツ物の本は持っているのですが、図書館で知らない

オーパーツの本を見つけたので読んでみましたが、googleで

調べながら読んでいると、本物と眉唾者が混在していて、

その比較も面白い。

 

「ペニスの文化史」       マイク・ボナール    読了

男の逸物についての文化比較論。

日本の春画や神社の御神体など日本は大きくみせる傾向があるが、

西洋の彫刻や絵画では小さく見せる傾向があるなど、なるほど

と考えさせられた一冊

 

「武士道」           新渡戸稲造       読了

現社は欧米の人達に日本人の道徳の元となった武士道を英語で

紹介した一冊。今まで何度か和訳本が出ているそうだが、

奈良本辰也 氏訳のもの、著者がクリスチャンとは知らなかったが、

キリスト教だけでなくユダヤ、イスラム、孟子、孔子などの考えとの

共通点も紹介。その為か注釈だけで30ページという丁寧さには驚き。

 

「地を這う魚」         吾妻みきお       読了

亡くなられたが、大好きな漫画家の一人。中でも劇画タッチでも

なんでもないのに、スクリーントーンを一切使わずペンとベタのみ

で書かれているのに絵がくどくなく、それでいてスカスカかと云うと

結構書き込みされているのにびっくり。これでは後年鬱になるのも

納得の作品でした。

 

「漫画のカリスマ」       長山靖生        読了

漫画史の中でもエポックメイキングとなった作家4人についての

評論本。対象のなった作家は白土三平、つげ義春、吾妻ひでお、

諸星大二郎。全て一度は読んだことがある作家なので、面白く

読み進めた。

 

「最強神社と太古の神々」     島田裕巳       読了

「古事記」「日本書紀」に登場する神々を祀る神社を「最強神社」

として云われ(由緒や御神体)について解説する一冊。神社好き

には必携の一冊。

 

「決定版 二〇三九年の真実」   落合信彦     再読了

ケネディ暗殺の真相と解き明かす一冊。主犯・実行犯について

取材やインタビューを元に推察していく。

最重要資料は2039年までは公開しないという大統領令があるが、

今まで公開されている資料も肝心な所は黒塗り。一部廃棄されて

いることがわかっているため、期限が来ても真相はわからないと

言われている。まあ、我が国でも同様なことが行われているので

納得だが。

現在、犯人とされているリーハーベイ・オズワルドは口封じの

ため、暗殺されている。著者の推察の方が納得できる一冊。

 

「深い河」            遠藤周作    読了

実は再読としてもいいのだが、引っ越しの時に廃棄してしまった

ので買い直した一冊。

キリスト教信者の中では異端として著書の作品は読まない様に

言われているように(事実)、キリスト(ヤハウェイ)は

ただ一つという考え方をとっていない物語。

私も考え抜いた末、著者と同意見。マハートマ・ガンジーの

次の言葉こそが真実だと思える。

「私はヒンズー教徒として本能的に全ての宗教が多かれ少なかれ

真実であると思う。全ての宗教は同じ神から発している。

しかしどの宗教も不完全である。なぜならそれらは不完全な

人間によって我々に伝えられてきたのだから。」

 

「世田谷一家殺人事件 韓国マフィアの暗殺者」

                 一橋文哉    再読了

金欠と図書予約が取れなかったので、再読となった一冊。

表題の事件は今もって犯人は捕まっていないが、著者の

ライフワークとして長年の取材取材を通して、主犯・実行犯

をあぶり出していく。実行犯とみなされている暗殺者は

亡くなっているという書き出しから、事件現場の状況の

詳細から被害者の抱えていた問題まで考察しているが、

結果は著者の推理の提示で終わっている。最終版が待たれるが

まだ出ていない。

 

「残酷な王と悲しみの王妃 2」  中野京子   再読了

これも上記と一緒の理由で再読物。絵画トリビアの第一人者。

好きな作家の一人。テーマごとの作品や主要人物の肖像画が

カラーや白黒で紹介されているので、読み飽きずに2日で

一気読みしてしまいました。

 

以上、1月は怒涛の11冊でした。

図書館で予約している本早く順番が回ってこないかなぁ。