県立兵庫大学がまだ神戸商科大学と言われていた頃、友達が何人かいて、遊びに行っていた。
その時に使ったことのある茶店のマッチ(使用済み)
3月の読書は以下の通り。
「日航機123便墜落 最後の証言」 堀越豊裕 読了
「日航123便 墜落の波紋そして法廷へ」 青山透子 読了
「日航123便墜落事件 隠された遺体」 青山透子 読了
あの墜落事故からもう40年にもなる。本を読むまでは事故原因は圧力隔壁の修理ミスだと思っていた。色々読むとはっきり結末がついておらず、陰謀説から隔壁説など色々な意見があり、
どれも腑に落ちない箇所があり、遺族の方々が納得されていないことがわかった。
本に記されている国交省のホームページに掲載されている事故調の報告書も今ひとつすっきりしない。
520人もの人が亡くなっているのに誰も責任をとっていないのも変は話だ。
「剣聖一心斎」 高橋三千綱 再読了
多分に作者の性格なのだと思うのだが、読後感がすっきりしていてニヤッとしてしまう。
他の分野では無頼派だったり、ひどく真面目だったりするのに時代劇小説は肩の力が抜けている。
「神社に秘められた日本史の謎」 古川順弘 読了
神様と神社の関係を丁寧にわかりやすく解いてくれる一冊。
「理系の(日本人の9割が答えられない)大疑問 話題の達人編集倶楽部 再読了
肩の凝るような本ばかりが続いたので、気楽に読めて為にもなる一冊。
「極道の嫁」 草凪 優 読了
これも肩に力を入れず読めた一冊。いわゆるヤクザもの。でも、どうしてこう言う話の中心は大阪(神戸)ヤクザや広島ヤクザが主人公なのでしょうね。
「古代エジプト文明 ー世界史の源流ー」 大城道則 読了
古代文明ものは興味をいつも惹きつけられる。理解できていないことが多いことが想像の羽を伸ばすから。