宴Rocks 「Jizz Whizz」
「虫樹音楽集」 奥泉 光
フィクションとノンフィクションとを行ったり来たりしているような不思議な話の連作集。
個人的には読後感が昔、安部公房の一連の作品を読んだ時と似ているなと感じた。
最近読んだ小説の中では群を抜いて不気味さが煌る秀作だと思う。
年が明けてから2冊目の読了。
その間に本屋をブラブラしながら次回作を4冊ほどピックアップ済み。
毎年のことながら、出だしの月は調子よく読んでいける。
楽しみにしているのは、大好きな筒井康隆の最新作だが、
2冊続けて独特な世界に浸るのは少ししんどいので次は少し軽めの本にしようと思ってます。