??? 「友達はいいもんだ」
昨日、久しぶりに中学時代の友達と飲んだ。
友人は今は会社の執行役員もやっているバリバリのかっこいいやつで、
本当に友人想いのやつだ。
昨日も飲んでいて、色々と私の悪い点を指摘してくれた。
本気になって人を注意してくれるやつは何人かいる友人の
なかでも数少ない貴重な存在だ。
若い時は一緒に馬鹿な事も沢山やったものだが、
同じ業界に身を置いていながらいつの間にか何馬身も先を行かれてしまった。
会社の置かれている立場上色々な人の面倒を見ているから、
指摘も厳しく、言い返す言葉もなかった。
その中でも一番身にしみたのは、「病気を理由にして逃げている」と言う言葉。
自分の心のどこかでも感じてはいたが、指摘されるとグウの音もでなかった。
病気に罹ってしまった事は仕方がないとして、病気を受け入れようとしていることが
いつのまにか、それを理由にして仕事やその他のことから逃げてしまっていたような
気がする。
妻や子供、寝たきりで特養に入っている父、同居している母のこと、
ろくに勉強もせず、うまくいかない仕事のことなど、
「今は病気だから...」と言う事を理由にしていたのだと思う。
いっぺんには無理かもしれないが、一つひとつの事に対して、
もっと真剣に向き合っていかなければ。
明日はどうなるか分からないこの世の中。
せめて悔いの無いようにしたいと思った。
そして信じよう、友人が言ってくれた言葉、
「お前はもう病気なんかじゃない、やれば出来る奴なんだ」
と言う事を。