三連休がやっと終わった。
やっぱり特に何も出来ず、終わった。
彼は風邪を引いて、私は生理痛とうつが両方来て。喧嘩もした。
おやすみの日は家で大人しくしてた。
仲直りして彼と二人でインターネットを鑑賞していた。
インターネットって個人で楽しむためのもののように思えるけど、
良い絵画や面白い動画とかを見つけると、誰かに教えて一緒に見たくなる。
前回はペトルーシュカのミュージカルの切れ端をyoutubeでみつけ、
そして今回は、「廃墟」というものが好きな人がいるらしく、
そういう人らの写真展をネットで二人で見てた。
なんでも廃墟ばかりを特集したサイトが多く、その壊れた小学校やホテルなどをみつつ、
物悲しくも懐かしい鑑賞に浸るのが良いらしい。
確かに何点か、廃墟ではあるが美しい映像も多く、例えば
もう誰も使ってない廃墟のホテルのとある客室の窓際に、ガラスも全部割られてなくなっているけども、
そこから外の緑の木々は美しく、まるで窓の枠組みが絵画の額縁のように見えて、
そして手前にテーブルが一つ置いてあるだけの、まさにシュルレリアリスムの世界がうかがえる。
マグリットやキリコの絵画を見て物悲しく感じるのと、とても似ているような感じ。
私にとっては最近知った、割と新しいジャンル。
でもサイトを見ていると、そういう新しいジャンルを知った人が、
私も廃墟を見に行こうと思い立って見に行く人が結構多いらしいが、
やぱりそこで人間のマナーが問われて、壊したり、ゴミを置いて帰ったりと、壁に落書きしたり
やりたい放題して、本来あるべきはずの手付かずの、保存状態の良い廃墟が無残にも荒らされている。
なんでそんな事をするんだろうと思いつつ、そんな人知れず廃墟でスプレーで落書きをする若者の
心理なんかを考える。普通に毎日を送ってる人なら、わざわざそんな所にいってそんなストレスの解消なんかしないし、
普通に行っただけでも怖い所なのに、どうしてこんな所でそんな落書きをするのだろう・・・と。
ここでうつの人がブログ書いてるのと、廃墟で落書きする人の心理は似てはいないけど、
方向は同じなんだろうか。一体どんな気持ちで廃墟までいって、わざわざ落書きをするのだろうか。