キャスト紹介 | 劇団アランサムセ

劇団アランサムセ

1988年に6月に結成された、在日コリアンの劇団です。
主に新宿タイニイアリスで公演しています。

今回の稽古日記は、チミさんが、客演してくださるお二人を紹介しますクラッカー

(文を書くのは梅ですが…)




先ずは、


劇団アランサムセ


今回カウィを演じる、ナマイキコゾウの宮浦修二さんにひひ(写真真ん中。蛇足ですが、向かって左が、我がアランのお姉さんで、右がチミさん)


「男優が欲しいんや~」(「メイクアップ」より座長の台詞)を地でいく我が劇団に惜しみなく力をくれるナイスガイですグッド!


色々とアドバイスをくれるし、真摯な姿勢の紳士で、熱く、優しく、お酒が大好きで……昨日は雨中をチャリで帰宅されましたが大丈夫だったのかなあせる


チミさん曰く。

「しゅうちゃんは、私の事を自分より年上だと思っていたのでマジ、ショックです」


稽古初日から女優陣より「しゅうちゃん」の愛称で呼ばれる宮浦さん。どっちが年上だか分からない二人が演じる兄妹愛は必見(?)です!




次いでは「二代目・流し」を演じるテソン君です。



劇団アランサムセ

「彼の歌声を聴いた瞬間、スーザン・ボイルの歌を聴いて感動した審査員みたいなリアクションをしてしまいました。歌声がステキすぎますラブラブ!


と、チミさんも稽古場では終始ご機嫌。


そんなテソン君は、昨日が初稽古でした。初めての台詞+演技にとまどいつつも、しっかり役を演じていました。

ギターも歌も上手で、勉強もできるなんて、うらやまCなぁ……



二人に負けないように、男らしく、しっかり演じたいと思います。あ、男らしくじゃないか……