ヨガ教室の夏休み / 銀耳とヨｰグルトのデザート

なんで、こんなに毎日毎日、暑くなれるんでしょう  

平井さん 　(NHKおはよう日本) そこんとこおせーて。

　*　私の好きな、平井さんって、なかなかの人気者みたい。　
　　 彼のことのみ書かれていたブロガーさんもいました。　オドロキ。

暑さ続いてますケド・・・・
御近所で、細々と続けている　ヨ　ガ　 　今週も、やりました。

何を隠そう、教室立ち上げ当初からの最古参。　かれこれ１６年  
もっと、マジにやっていたら、インストラクターになれたカモ。

だが、そんな気は、毛頭なく・・・・
エミコ先生の声かけに合わせて、気持～ち良く

曲げたり伸ばしたり
　　　　吸ったり吐いたり
　　　　　　　緊張したり弛緩したり

ヨガの主な目的は、心身の毒素をも吐き出すコト　なのでは・・・と思うこのごろ。
　　　　　　　　　　
日本にはヨガには、３つの流れがあるそうです

洋ヨガ　アメリカから入ってきた、いわゆるパワーヨガ。
和ヨガ　沖ヨガなどきつめのヨガ。　
印ヨガ　インドからの流れを、守っている。　

エミコ先生のヨガは、印ヨガ。　師匠は、佐保田鶴治先生　
６２歳のときにインド人の方から手ほどきを受けられた方です。
今流行りのパワーヨガとは違い(と思う。　パワーヨガのことは、あまり知らない )
呼吸に合わせた、ゆっくりとした動き。　じっくり身体と向き合う。

手と足の基本体操　ダケでも、身体がジワンとしてくる。
そんな地味なヨガだけど、これが　ヨガの真髄　なのではないかと思って・・・１６年　 

若い頃　呼吸の大切さ　が、ワカリマセンでした　
若いからね、まだ生命エネルギーが溢れていて、呼吸をするなんて、朝飯前。
どこが、難しいのかワカラナイ・・・

でも、最近は、アレ・・・深い呼吸が出来ないぞ、おかしいな。
なんてことも、シバシバ起こる　 

中医学での呼吸の認識は　
呼吸によって、自然界から清気を取り込み、肺で宗気の生成がなされ　
体内に送られる。　つまり　人間を動かしている気　の原料のひとつは
呼吸によって取り込まれる清気なんだわん　

そんなわけで、呼吸ってダイジ。　
呼吸に関係するする五臓と言えば、もちろん肺。
肺に良い食べ物　としては、　銀耳　(白きくらげ)　がある　

おまけに、お肌ブルプルも付いてくる
大腸と肺は、つながっている　から、便秘にも効く　　　

さて、ヨガったあとは・・・

 　銀耳とヨｰグルトのデザート　 
　白桃の皮を剥き、食べやすい大きさに切り、器に並べる。
　銀耳は、あらかじめ、柔らかくプルプルになるまで、たっぷりのお湯で煮て、
　　　冷蔵庫で冷やしておく。
　に、　を乗せ、プレーンヨｰグルト　+　オリゴ糖
 
 オリゴ糖は、腸内で善玉菌のエサになる　
大腸元気　　　　肺元気　

ヨガ教室、　８月は夏休み～　
そんなわけで、せめて、呼吸を意識して、毎日を過ごしたいと思うんだわん
意識して、深い呼吸を、こころがけるコト、健康への一歩デス。


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