お久しぶりに、帝劇へ Musical
と、言っても、今年何本目かの 井上芳雄さん
の舞台。
飽きずに良くいくわ・・・
この手の舞台って、酒場のオンナ たちが出てきて、フランス革命 が絡むものが多い。
レ・ミゼ、 二都物語、エリザベ-ト もそうだったか
作品に甲乙はあるケド、かなりカブってます
もう、よく似たような韓国ドラマと、大して違わない
と、しのごの言いながら、どっちもよく見るワタクシメ。
もしかして・・・オバさん
は、変化を好まないのかなぁ
水戸黄門
を、見続けるおじいちゃんの心理と同じなんだな、きっと。
安定に安らぎを覚えるお年頃
でも・・・スタ-性のある役者 さんが出ないことには、オハナシにならないワン
井上芳雄さん
歌も演技も、素晴らしいですから
ロンゲが、意外にも似合う
公爵夫人役は、 春野寿美礼さん 元宝塚花組 男役 トップスタ-
.
宝塚現役のときは、ハンサムウ-マンのイメージが、強かったケド
今回は、気品があり、堂々としていながら、可憐な感じにも見えるレディでした。
圧倒的な存在感で、うつくしい
他にも、大御所 市村正親さん は、ヴォルフガングの父役
ベテラン 山口祐一郎さん は、領主(?)様
姉役は、花總 まりさん などの配役。
安心して観られる配役・・・ふふふ、やはり、安定志向のオバハン
天才が故の波乱に満ちた、短い生涯を、送るヴォルフガング・モーツァルト。
最後は、ほろり
やっぱり、オバハン
泣かせ、というか、ハート
を掴まれてしまう演出だわん
実は・・・2年前に、オーストリアヘTravel 
こちら
ザルツブルグ、モーツァルト
の生家どぅえす。
1階は、現在、食料品店になってイル。 アルペンザルツ、買った 
つまり、塩ですが。 ザルツは、塩のイミ。
ザルツブルグは、小さい町だけど
偉大な指揮者カラヤン
も、ここの出身
スゴイ。
ついでに・・・
Vienne (ウイーン)のザッハトルテ
大変おいしゅうございました 
Sweets は、
と言われても・・・これは、また食べちゃうね、きっと 
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