1人っ子って言うのもあって
昔から1人が好きだし
ちっとも寂しいと思ったことが無かった
何かのワークショップに参加して
質問されても
1人で何かしてる状況が浮かんで
そこに、パートナーや家族は存在しなかった
2月からコンサルを受けて
お互いの仕事の事を話すにつれて
仲間意識が強くなって
みんながそれぞれを応援して
真剣にどうしたらいいかを話し合う
(私は左脳が働かないから有意義な意見を述べてはないけどね)
今まで誰かと協力して
何かをするって事が本当に少なかった
結婚しても
同棲しても
いい言い方をしたら
お互いを尊重してる
になるんだろうけど
簡単に言ってしまえば
私は相手に興味がそれほどなかっただけ
みんながみんなの今の状態を把握して
いい意味でライバルで
同じ目標に向かう同志
こんなに誰かを意識して
お仕事して
自分に、向き合って
笑って、泣いて
無力感とやる気と
色んな感情が綯い交ぜになって
忘れていた自分を思い出したり
もう要らないと手放したり
目まぐるしくて
同じことが嫌いな私でも
さすがに変化多すぎるだろ
と泣きが入るほど
こんなにも感情が揺さぶられて
生きている実感を得たのは
大人になってから
どの位ぶりの感覚だろうか?
松岡修造の様に
好きな事に一途に熱かった自分を思い出して
今は
ただただ
そこへ向かうだけ
まだまだ、誰かを頼ったり
が苦手だけど
それでも、手を差し伸べてくれる人がいる
上手く頼れなかったりしてるけど
人としての幸せを
充分に噛みしめながら
日々を暮らせてる事に
改めて感謝だし
生まれてきて良かったなと
純粋に思うよ