視線の先には、そのご婦人に指名されるはずだった韓国人女性Sさんがいた。
私が在籍してる店は完全歩合(施術したお客さんの数、時間で給料がきまる)その為進んで
指名してくれるお客さんは大事であり、極力自分がしたいのである。
更にSさんはこの道二十年の大ベテラン!
プライドも手伝って万が一にもそのご婦人が私を気にいって
指名の心替わりでもしようものなら、悲しいを通り越し私に対する嫉妬、憎悪に変わるのです![]()
まるで付き合ってた異性があっさりと自分の知り合いの人と付き合いだしたがごとく![]()
今までの関係はなんだったの?本気じゃなかったの!?
とはいえ強力な眼力に金縛りにあいながらも施術を開始
腕が伸展且つ水平外転しにくいのは前鋸筋にアプローチし
且つ外転しにくいのは鎖骨の関節を調整した結果
ぐわ~っと腕の可動範囲がつき、痛みが楽になったとおっしやってもらいました![]()
めでたし。めでたし。という話しですが
なによりこのご婦人の印象に残った事はSさんの情念からの視線や、施術の成果ではなく
最後に放たれたおなら二連発の臭さでした。
鼻がちぎれるくらいの強烈ボンバー
しかも最後の会話のぎこちないこと
押しつぶされそうな空気の中
癒しの時間は終わりました。
それでもおならはリラクゼーションの勲章か!!
五十肩って………完