◎ ⑤ジェットモーション

 

〇 ⑩マイネルウィルトス

 

▲ ⑧トーセンスーリヤ

 

△ ③ワールドウインズ

 

△ ⑥タイセイトレイル

 

△ ⑦ドゥオーモ

 

△ ⑭マイネルファンロン

 

△ ⑮バイオスパーク

 

△ ⑯レッドジェニアル

 

 

 

毎年、波乱必至の函館記念。

 

個人的には、20年ほど前からずっと

1年の目標は、函館記念を当てること。

 

 

 

本命は「ジェットモーション

 

ハーツクライ産駒の5歳セン馬。

 

前走の巴賞は、2ヶ月ぶりで

初めての函館。

 

追走に苦労しながら、最後は伸びてきたが

ゴール前で進路がなくなり追えず。

 

間隔を空けた後の2走目は走るタイプ。

 

スムーズな競馬が出来れば、

斤量的にも一発あっておかしくない。

 

 

 

対抗は「マイネルウィルトス

 

スクリーンヒーロー産駒の5歳牡馬。

 

前走も前々走も、道悪馬場での勝利。

とくに、前走は強かったですね。

 

時計のかかる馬場なら力を出せるタイプ。

 

そういう意味では、洋芝の函館は合いそう。

 

こちらも少々速いペースでも

簡単には止まらないタイプ。

 

丹内騎手の地元ですし、ここでも注目。

 

 

 

単穴は「トーセンスーリア

 

ローエングリン産駒の6歳牡馬。

 

前走の新潟大賞典は、発表は良ですが、

実際の馬場は、荒れて掘れるような馬場。

 

そのうえ、ペースも速く、持久力勝負の決着。

 

それでも、3番手から4着に粘ったのは

力をつけている証拠。

 

本質的に、ワンターンの上がりの速い競馬より

コーナー4つで上がりのかかる条件が向くタイプ。

 

実際に、函館では3戦して全て2着の連対率100%

 

血統的にも洋芝向きですし、

ここも先行してどこまで粘れるかの勝負。

 

 

 

できるだけ手広く相手は押さえておきたい。

 

カフェファラオに関しては、

58.5キロも背負うのに、なぜ芝に出てきたのか?

疑問に思うほどですから、ここは軽視。

厳しいでしょうね。

 

 

馬券は、ジェットモーションの単複と

馬連・ワイド・3連単を手広く流したいですね

 

 

 

 

◎ ⑩ディアンドル

 

〇 ⑨ボッケリーニ

 

▲ ⑧カテドラル

 

△ ③アンドラステ

 

△ ⑤ロータスランド

 

△ ②ダノンチェイサー

 

△ ⑫アバルラータ

 

 

 

本命は「ディアンドル

 

ルーラーシップ産駒の5歳牝馬。

 

今年の小倉大賞典3着馬。

 

その後、福島牝馬Sを制し、

ヴィクトリアマイル4着は大健闘。

 

2年前には、1200mの北九州記念でも2着。

 

小倉とは相性もよく、ここは

先手を取れるメンバー構成。

 

しかも、それほど競りかけてくる馬もいない。

 

時計の速い今の小倉なら

簡単には止まらないだろう。

 

 

 

対抗は「ボッケリーニ

 

キングカメハメハ産駒の5歳牡馬。

 

今年の小倉大賞典2着馬。

 

おそらく、今回も1番人気になるだろう。

 

ただし、取りこぼしも多いタイプ。

 

小頭数だと、仕掛けるタイミングも

難しいと思うし、人気を考慮して対抗に。

 

もちろん、勝ってもおかしくない。

 

 

 

単穴は「カテドラル

 

ハーツクライ産駒の5歳牡馬。

 

G3のハンデ戦なら力上位。

 

小倉は初めてですけど、合いそう。

 

ボッケリーニを見ながらの競馬に

なると思うので、外から差し切る可能性も。

 

 

 

馬券は、ディアンドルの単複と

馬連で⑧⑨厚めに印へ流す予定。

 

あと、ワイドも押さえておきたいですね。