先週の米国市場アップデートします。
先週前半は比較的堅調だったのですが、後半崩れましたね。
アップルショックですかね。原因は中国政府の、iPhone 規制ですね。政府職員がiPhoneの使用を禁止するというものです。
これを受けてApple株は急落、関連銘柄も急落しています。これは半導体生産装置の中国への輸出規制をかけたことに対する中国なりの対抗措置でしょう。福島の三重水素をほとんど含まない排水の海洋放出以降、中国が対抗措置として実施している海産物の輸入禁止措置も半導体装置の輸出規制への対抗措置と考えた方が良いでしょう。来年の大統領選挙もあるのでどこかで手を打つことになりそうなのでさほど長続きはしないのではとみています。
話は戻して、この原因での下落なら短期的な買い場ですよね。
アメリカ経済、相変わらず順調で、日米金利差は高止まりで長く続きそうな感じです。よって円安が進行しました。日本政府関係者が口先介入で一時的には円高に振れましたが、またもとに戻って先週は終わりました。
一方、日銀の植田総裁が先週末にマイナス金利政策に言及し、年末にも撤廃の可能性もあるとの報道がありました。それを受けて今日は円高に進んでいます。どうなりますことやら。
今週は米国のCPIがあるので、結果いかんによってはされに円安でしょうが、既に口先介入してますから今度は為替介入することもありそうです。
先週のNY市場サマリー
10年債の利回りは高め、よってドル円も高め。
VIXは低いまま。
CNNの恐怖と欲望の指数はNeutralです。
2023‐9‐11
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