5月16日(日)に梅雨入り以来、瀬田川洗堰大放流が続いていいます。
大雨だった5月20日の前後での洗堰の様子をアップします。
瀬田川はびわ湖から流出する唯一の川で、宇治川、淀川と名を変え大阪湾にそそぐ。
瀬田川洗堰はびわ湖の水位を調整する水門です。
5月19日の瀬田川洗堰
既に水位は上昇し10門ある水門のうち8門が開いていました。
5月には珍しい大放流でした。
5月8日の洗堰。砂州が見えていました。
5月21日 の瀬田川洗堰
5月20日は警報が出るほどの大雨でした。
下流から瀬田川洗堰。
下流から見た水位は上昇しています。
ゲートが閉じているようにも見えるが、国交省の事務所では堰は全開と表示されていた。
上下式のゲートで、水はゲートの下から流れているようです。
下流の様子。
洗堰の大激流。
下流の方面。
瀬田川令和大橋手前で信楽から流れてくる大戸川と合流します。
洗堰のダム側(びわ湖側)。
ダム側から洗堰。
水はゲートの下から流れています。
洗堰でイタチハギが咲いてました。
イタチハギ。
イタチハギ。
北米原産のマメ科イタチハギ属の落葉低木。
色づき始めた紫陽花。
こちらは別な色ですがやはり色づき始めていました。
2021-5-19,21 瀬田川洗堰にて
ごほうもんありがとうございました。