"九州への往復1450㎞の旅"の五日目の続きの旅行記です。
前回の記事は下記リンクを参照願います。↓
竹原の町並み保存地区を後にして、海岸線を忠海港まだやってきました。
前回と同じように無料の駐車場に車をとめ、港の周りを撮影してみました。
大久野島(ウサギの島)行きの渡船と瀬戸内海。
左右の島は左から生口島(広島県尾道市)と大三島(愛媛県今治市)
桟橋のはるか向こうにしまなみ海道の多々羅大橋。
奥に見えるのは伯方島だろうか?
忠海港のすぐそばを走るJR呉線。
忠海港の常夜灯と筋雲。
渡船と大久野島も見えますよ。
忠海前のピンクの郵便ポスト。
ウサギの島 恋文集箱。
渡船は前回と同じ15:00発に乗りました。
大久野島に到着し、徒歩で休暇村へ。
休暇村の部屋は前回の方が眺めがよかった。
チェックイン後、夕陽の見える丘まで散歩しました。
少し高台に登ると、瀬戸内海が一望できました。
赤い実が成っていました。
休暇村の建物が見えました。
さらに眺めの良いところを探しながら撮影。
この雲すごいでしょう!
木々の間から。
高台の頂上にサーチライトの後があるとの表示を見つけ行ってみることにした。
遊歩道の階段にもウサギ発見です。
ホテル周辺の兎と違い人なれしていないようだった。
サーチライトの跡。
日清、日露戦争では瀬戸内海の海防用にサーチライトが設置されていたそうです。
サーチライト跡からの眺望。
瀬戸内海の景色を眺めるにはいいところです。
下りでも同じウサギが二羽。
夕陽の展望場所にやってきました。
灯台も頭だけ見えてます。
お日様だいぶ落ちてきたようです。
灯台まで降りてきました。
灯台の説明板。
灯台付近から夕陽撮影。
灯台の東側砂浜になっています。
今回の散歩コースです。
宿に戻ると焼けてきました。
夕暮れ時はどこも美しいですね。
温泉よし、瀬戸内の海鮮よし、景色も良しの大久野島にこの日も泊まりました。
夕食後、今回も海ボタルの観察会に参加しました。
前回家内は見てなかったので誘いました。
前回よりも寒かったですが海ボタルずいぶんいましたよ。
写真に撮れなかったのが残念です。
いよいよ翌日は我が家に戻ります。
2020-11-30 大久野島にて
ご訪問ありがとうございました。