再びウサギの島へ ☆ 九州への往復1450㎞の旅 その10 | 団塊ジイジの Photo Diary

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旅と散歩が大好きで、カメラを持ってブラブラしています。

"九州への往復1450㎞の旅"の五日目の続きの旅行記です。

前回の記事は下記リンクを参照願います。↓

 

 

竹原の町並み保存地区を後にして、海岸線を忠海港まだやってきました。

前回と同じように無料の駐車場に車をとめ、港の周りを撮影してみました。

 

大久野島(ウサギの島)行きの渡船と瀬戸内海。

左右の島は左から生口島(広島県尾道市)と大三島(愛媛県今治市)

 

桟橋のはるか向こうにしまなみ海道の多々羅大橋。

奥に見えるのは伯方島だろうか?

 

忠海港のすぐそばを走るJR呉線。

 

忠海港の常夜灯と筋雲。

渡船と大久野島も見えますよ。

 

忠海前のピンクの郵便ポスト。

 

ウサギの島 恋文集箱。

 

渡船は前回と同じ15:00発に乗りました。

大久野島に到着し、徒歩で休暇村へ。

 

休暇村の部屋は前回の方が眺めがよかった。

チェックイン後、夕陽の見える丘まで散歩しました。

 

少し高台に登ると、瀬戸内海が一望できました。

 

赤い実が成っていました。

 

休暇村の建物が見えました。

 

さらに眺めの良いところを探しながら撮影。

 

この雲すごいでしょう!

 

木々の間から。

 

高台の頂上にサーチライトの後があるとの表示を見つけ行ってみることにした。

 

遊歩道の階段にもウサギ発見です。

ホテル周辺の兎と違い人なれしていないようだった。

 

サーチライトの跡。

日清、日露戦争では瀬戸内海の海防用にサーチライトが設置されていたそうです。

 

サーチライト跡からの眺望。

 

瀬戸内海の景色を眺めるにはいいところです。

 

下りでも同じウサギが二羽。

 

夕陽の展望場所にやってきました。

 

灯台も頭だけ見えてます。

 

お日様だいぶ落ちてきたようです。

 

 

 

 

灯台まで降りてきました。

 

灯台の説明板。

 

灯台付近から夕陽撮影。

 

灯台の東側砂浜になっています。

 

今回の散歩コースです。

 

宿に戻ると焼けてきました。

 

夕暮れ時はどこも美しいですね。

 

温泉よし、瀬戸内の海鮮よし、景色も良しの大久野島にこの日も泊まりました。

夕食後、今回も海ボタルの観察会に参加しました。

前回家内は見てなかったので誘いました。

前回よりも寒かったですが海ボタルずいぶんいましたよ。

写真に撮れなかったのが残念です。

 

いよいよ翌日は我が家に戻ります。

 

2020-11-30 大久野島にて

ご訪問ありがとうございました。