やんばるの車窓から。

早朝の名護バスターミナルは、ひっそりとしている。

2番ホームから、辺土名線に乗り込む。
乗客は、ほとんどいない。
ガタガタと、名護市内を進む古いバス。
30分ほど走ると、車窓の左手に海が。
ため息の出る、やんばるブルー。
向こうに見えるのは、古宇利島。
これは・・・?
何故か、堤防で干されているタコ。
塩屋橋に到着。
以上、やんばるの車窓から。

おわり。