ワタシが住む愛知県には、泡盛を本格的に取り扱っている酒屋が少なく、どうしてもネットショップに頼りがちになる。

特に、40度以上の新酒を置いている酒屋に至っては極めて少なく、ほとんど見かけることはない。

そんなある日。


ふと立ち寄ったチェーン店の酒屋で、久米仙の43度を発見。

おぉ、珍しい。
まぁ、でも、ネットの方が安くて銘柄も多いし、特にここで買う必要もなかろう。

そんなわけで買うつもりは全くなかったが、何となく手に取ってみると、

むむっ?
瓶詰年月日・・・・・・21年4月6日?

って、間もなく3年古酒になるじゃない!
てか、ほぼクース!!
ということで、迷わず購入ww
参考までに、店にあった他の泡盛を調べてみると全て23年瓶詰だったのだが、何故かこの瓶だけが21年。
これまでの2年間、この瓶に何があったのかは計り知れないが、この出会いは、まぁ、運命と言ってもよかろう。

という、どうでもいい話でした。

おわり。