こんにちわ
ヤスコロリです
昨日の動画
ファムケアと美容室経営
その重大な共通点に気づいた
9月に引き続き
横浜で行われた
かめちゃんこと
亀井弘喜さんの
ビジネス実践塾に
参加してきた
美容室経営に再び
真面目に取り組むぞ!
と意気込んだ勢いで申しこんだ
聞きたいこと
知りたいことは
明確だったし
今の自分の
課題もはっきりしていた
そう思っていたが
実際にはどれほど私が
「経営」のケの字も知らずに
「やってる風」で
経営してきたかを
痛感させられた
今日のビジネス塾で
「目標の言語化」が
得意なのは
残酷なほどに
売り上げを上げている
経営者たちだった
そして私は
情けなくなるほど
自分の店のこれからを
語る言葉を持ってなかった
「内観」が
地味で面倒くさくて
すぐやめたくなって
やらなくていい言い訳が
ゴマンと出てくるもので
あるように
「経営」もまた
地味で面倒くさくて
やらなくていい言い訳が
永久に溢れ出てくるような
しろものだ
でも一人美容師に
なってからの6年間
私は独立してから
それまで地道に
意識してきた
「月刊売り上げ目標」とか
「リピート率」とか
「原価計算」とか
「新規集客のための導線」
なんてものから
ことごとく背を向けて
内観や心の学びや
トラウマ解放や
寂しさとの向き合いに
時間とエネルギーを
割いてきた
もちろんそれはそれで
必要だったし
経営とは違うベクトルで
よく頑張ったと思う
でも片一方だけに
集中するには
6年は長すぎだったと
今だからだけど思う
独立してから
自分なりに身につけてきた
経営力は
いつの間にか
痩せ細ってしまったし
本来ならこの時間で
身につけられたはずの
新たな知識やスキルは
こと経営に関しては
殆どゼロだったような気がする
なぜそう思うのかといえば
この6年間で経営的に
しびれるほど
怖い思いをしたり
思い切って決断した
というような体験は
まったく
一度も無かったからだ
家族、パートナーシップ
恋愛や私生活面では
我ながらよく頑張ったと思う
頑張った。とはつまり
挑戦した。ということだ
怖さを乗り越えて
チャレンジした
面倒くさいのに
逃げずに向き合った
カレーのルーだけ食べて
白ごはんだけが
後に残った気分だ
さて
残った白ごはんを
これからどうやって
片付けようかな
女性のファムケアは
きちんと手入れを行うと
「驚くほど」の変化を
皆実感すると聞いた
そして
女性としての
セルフイメージや
セックスの考え方や
取り組み方
クオリティ・オブ・ライフが
変わるという
普段は気にもしないような
むしろ蓋をして
見ないようにしている
自分の部位に意識が
向くことで
想像もつかなかったような
新しい自分に出会える
逆もまたそうで
もしそこに
意識を向ける機会を逃せば
または自分が目を背ければ
そこは時とともに
衰えていく運命にあるのだ
経営も
女性のデリケートゾーンも
〔男性のもまた然りだろうが)
全ては意識次第なんだって
思った時に
私は
6年間放置してきた
経営デリケートゾーンを
これからは丁寧に
手入れしていく
ことにしたとさ
今からでも
遅くはないよ
今日はそこに気付けたことが
大収穫なのさ
右の赤鬼を倒したら
左から青鬼が出てくる
青鬼をやっつければ
別の赤鬼が右から顔を出す
やってもやっても
出てくる課題に
あなたは嫌気がさしてるかも
知れない
なんで自分ばっかり
という気持ちになって
自分だけを
戦いにけしかける
村人たちに腹が立ってくる
かも知れない
鬼と戦うのは
あなたで
それをけしかける村人は
内なるあなただ
もうこの歳になって
しなくてもよくないか?
これ以上よくなろうと
するのは欲張りじゃないか?
あなたがそう思うのも
無理はない
あなたの周りの
殆ど誰もそこまでして
人生を良くしよう
変わろうなどとは
思ってはいないからだ
自分だけが滑稽な
努力を続けていると感じて
もう一人のあなたは
恥ずかしく
感じるかも知れない
でも
引き返したところで
そこはかつてのあなたが
もうウンザリだと思った
見慣れたあの
風景
があるだけだ
あそこに戻るには
あなたは既に
新しい世界を
知りすぎてしまったのだ
疲れたなら
休みたいだけ休めばいい
自由を求める
パイオニアの人生は
進むも止まるも
誰の指図も受けない
あなた一人の道なのだから