誰かが話さないとさ、男と女はずっと誤解したままになっちゃうでしょ | あなたの日々を感動で彩るヤスコロリのブログ

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福岡市在住 ヤスコロリ 人生は誰かからの借り物じゃない。自由で自分らしい「真実の自分」を取り戻して、最高の人生を送りたいあなたにお金や人間関係や心の怖れを超えて前に進む生き方、あり方を、毎日感動的に発信しています

 

 

 

こんにちわ

厚かましい

性のおせっかい美容師

ヤスコロリです

 

 

 




 

昨日の動画



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楽しく語ってもらっています



 

 


 

★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セックスについての

記事を書いて

セックスについて

しゃべる機会が増えた

 

 

 

 

 

そしてセックスを

大切にしている人と

出会う機会もあった

 

 

 

 

 

この世界は

自分が意図したもの

意識を向けたものによって

 

 

 

 

 

形作られ

出来上がるらしいが

 

 

 

 

 

まさしくそうなんだな

と実感した

 

 

 

 

 

 

もしそれが本当なら

 

 

 

 

 

 

自分以外の誰かの価値観や

好み、常識に囚われることの

なんと意味のないことだろう

 

 

 

 

 

 

「自分が大切にしているもの」が

 

 

 

 

 

教室の壁に張り出すための

作文みたいに

優等生な内容に

なってないだろうか

 

 

 

 

 

あなたが何を思っても

あなたが何を言っても

誰からも嫌われないし

誰からも攻撃されない






そんな

世界に住んでいるとしても

 

 

 

 

 

本当にそれが

あなたが思った通りの

「大切にしているもの」

だと

 

 

 

 

胸を張って

言い切れるだろうか

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

別に私も

四六時中セックスについて

考えているわけではないけど

 

 

 

 

 

セックスは

素の自分を知るために

良いテーマだと思うので

今日もその話をする

 

 

 

 

 

ぜひあなたも

この機会に

自分のセックスに

思いを馳せてほしい

 

 

 

 

セックスに対して

どんなイメージを抱くだろう

 

 

 

 

これは男と女

ジェンダー観によって

大きく異なるところだと思う

 

 

 

 

 

多くの男性は

世の中に溢れている

AVやグラビアや

テレビの中の





どぎつくて刺激が強い

性的なイメージを

想像すると思う

 

 

 

 

 

ふつうに生きていれば

実際にセックスをするより

そういうコンテンツに

触れる機会の方が

圧倒的に多いので





これは仕方のない

ことだと思う

 

 

 

 

 

でもそうすると

女性との間に

気持ちのズレが生じやすい

 

 

 

 

 

殆どの女性は

性的なコンテンツに

さほど関心をもたない

 

 

 

 

 

女性の方が現実的で

「自分がどう扱われるか」

の方が重要だからだ





性欲の発生の仕方も

全く違う





女性の性欲は

相手への気持ちと直結している





そして男性と比べて

性欲をコントロール出来る

 

 

 

 

 

セックスにいたるプロセスで

女性は男性をよく観察している

 

 

 

 

 

男性が

射精を目的にして

必死に女性を口説いている間

 

 

 

 

 

女性は男性を

冷静な目で見ているのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セックスについて

正しく冷静に

語れる人は少ない

 

 

 

 

 

私にセックスの「作法」を

教えてくれた

アダム徳永先生は

 

 

 

 

 

男性に対して

「射精」を目的とした

セックスを捨てなさい

と説いていて

 

 

 

 

 

挿入後の動きもすべて

自分の快楽のためではなくて

パートナーを喜ばせるための

愛撫の一環なのだ

と言っていた

 

 

 

 

 

これは私にとって

目からウロコの

全く新しい価値観で

 

 

 

 

 

この価値観を知ってから

私のセックス観は一変した

 

 

 

 

 

自分の欲望を満たすために

相手の身体を

使っているような

そんな後ろめたさが消えたのだ

 

 

 

 

 

 

自己啓発的言えば

 

 

 

 

相手にどう思われるか

満足してもらえないんじゃないか

と怖れる「他人軸」的セックス

があって

 

 

 

 

 

そこから

自分が気持ちよければ

きっと相手も気持ちいいはずだ

という「自分軸」的セックス

になり

 

 

 

 

 

アダム先生の提唱する

相手の喜びが

そのまま自分の喜びとなる

「共存」のセックス

 

 

 

 

 

という発展の仕方があって

 

 

 

 

 

「共存」の状態になった時に

セックスに対する

ある種暴力的な

イメージは消えて



 


愛し合う二人の

神聖な儀式のように

思えるようになった

 




すると

 

 

 

 

男性の自分軸な欲望を

満足させるための

AVやグラビアが

 

 

 

 

 

なんだかとても

浅はかで

寂しいものに

見えてくるのだ

 

 

 

 

 

 

私がこういうことを

ブログに書こうと思ったのは

 

 

 

 

 

女性も男性も

お互いのことを

本当に誤解している

と思ったからだ

 

 

 

 

 

大抵の女性が

胸を触られても

別に気持ち良くないことを

多くの男性は知らない

 

 

 

 

 

厄介なことに

女性は男性に「気を遣って」

気持ちがいい

フリをしてしまうので

 

 

 

 

 

多くの男性は勘違いしたまま

相手がしらけていることにも

気づかず

 

 

 

 

「お決まりの流れ」の

愛撫を繰り返すことになるのだ





女性は男性のペニスが

相手への愛情と関係なく

勃起したりしなかったり

することを知らない





その日パートナーが

「ダメだった」のは





必ずしも

あなたに魅力を感じなかった

からではないのだ





私も含め

多くの男性が

このペニスという気まぐれで

コントロール不能な存在を





扱いあぐねている

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

人生の真実が

シンプルなのと同じく

 

 

 

 

 

セックスの真実も

知ってみたら

なーんだっていうことだ

 

 

 

 

 

この世界に

難しいことはあまりない

 

 

 

 

 

勇気を出して聞いてみれば

驚くほど簡単なことだった

なんてことが溢れている

 

 

 

 

 

セックスを神棚に祀って

特別視するのをやめれば

 

 

 

 

 

あなたの知りたいことの

答えはちゃんと解るように

なっている

 

 

 

 

 

恥ずかしがらずに

普通な事として考えてほしい

 

 

 

 

 

もしえらそうに聞こえたら

とても申し訳ないが

 

 

 

 

あなたが思っている以上に

セックスとは奥が深く





私たちはまるで

それについて知らない




知らないのに

わかったフリの

知ったか顔でいるより





これから初心者に戻って

改めてはじめてみたら

どうだろう






そう思うと

なんか新鮮で

爽やかな気持ちになるのは






私だけだろうか?