コンビニの店員さん | バイオリンの先生の日記帳

コンビニの店員さん

人間ドッグ2日目はCTと胃カメラ。


その後、お医者さんによる結果説明がありました。


大きな病気はなかったものの、やはり、生活習慣病が進んでいて、特に悪玉コレステロールが酷くて、血管年齢が77歳!と言われたので、ちょっと運動でもしないとまずそうですな・・・


さて、ドッグ2日目はあっという間に終わりまして、今日は学生時代からの仲間でカルテットです。




今朝、人間ドッグにいく前にコンビニで楽譜をプリントアウトしようとすると、途中で用紙切れ。


なんと、店員さんが慣れないバイトくん1人で、A3の用紙がないというと、「はい、しばらくお待ちください」と言って、レジが終わるまでだいぶ待たされた後にやってきて、コピーの機械のあちこち開け始めたっ!!∑(゚Д゚)


明らかにやり方知らなそう・・・


A3の紙がないから紙を入れて欲しいんだけども・・

と言っても、ポカンとしていて、まだ色々なところを開けようとする。

そこの、A3というカセットを引き出して、用紙を入れるんじゃないですか?というも、よくわからない様子。


レジで新しく並んでいるおじさんもイラついてきたので、「もういいですよ。諦めます。」


と言って出てきましたが、こういうこ、今はいっぱいいるんだろうなぁ。


「今、僕1人で、コピーの交換わからないんですよ、すみません」


と言ってすぐに諦めてもらうか、わかる人に電話連絡するかすればすむことなのに。


すごく幼いというか、LINEだと饒舌なのに、対面でリアルタイムでちゃんと人と会話できないこが多いなぁと感じます。

自分からは言わずに、こちらから言ってもらえるのを延々と待ってる。

知りもしないコピー機のあちこち開けたり閉めたり、短絡的にその場をなんとかすることしか考えてないです。


自分ではできないことを素直に伝えたり、わかる人に聞くこともできない、こういう子が社会に出てうまくやっていけるのかしら?


・・÷ など、色々考えさせられた朝でした。


そして、午前中のお客様も割といる時間に、新人店員さん1人て・・・


人手不足すごいなぁ。