チャイコフスキー 弦楽セレナーデの練習でした! | バイオリンの先生の日記帳

チャイコフスキー 弦楽セレナーデの練習でした!

9月16日(月祝)に、聖蹟桜ヶ丘センター支部の50回記念コンサートが開催されます。


50年以上の歴史ある教室の卒業生たちもたくさん集まって、現役の生徒さんも一緒にチャイコフスキーの弦楽セレナーデ全楽章を演奏します!


本日はその2回目の練習でしたが、私は前回行けなかったので、初練習でした!



パルテノン多摩のリハーサル室。


子供の時ぶりの同年代の卒業生にも会えて、同窓会みたいです。


さて、私はビオラで参加で、それこそ子供時代から慣れ親しんだチャイコフスキーとあって、楽しみに来ましたが、到着した時に指揮者に「今日、チェロ持ってない?」と聞かれて、なんとなく雲行き怪しい。


そして、チェロが全然足りないから、やっぱりチェロを弾くようにという指令が!


オーノー!!(´Д` )


というわけで、今日はビオラでチェロパートに座り初見大会でした。


ビオラでも初見がなかなかハードなチェロパートを、果たしてチェロに持ち替えて弾けるのか甚だ疑問ではありますが、あと2ヶ月、なんとか弓が止まらないように頑張ろう。


新教本で結構音などが変わった全員合奏曲も、音出し!

昔のが染み付いている人ばかりなので、なかなかトリッキー!


私のクラスからもたくさん参加してくれて、新旧入り混じって楽しかった!


休憩中に特大おにぎりでエネルギー補給していた!



今回のチャイコフスキーは、あまり細かいことに拘らず、皆で久々に集まって楽しく音をだそう!という、同窓会みたいな雰囲気です。


聴きにきてくれた皆さんに、50年続いた教室の文化を感じでもらえたら良いな!と思います。


次は8月4日、それまでにチェロをなんとかしないとなぁ!